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カタカムナの世界

今日はどんよりとした天気でした。
外に出ると、カラスがあちらこちらで鳴きあって通信していました。そう、今日は水曜日、私の住む地域は燃えるゴミの日、カラスが忙しい日です。

日本語音読指導者になり、カタカムナの音読を広めていくことを日々考えています。
私の英語の師匠が己書の師範になったので、カタカムナの「ヒフミヨイ〜」を色紙に描いてもらおうと、お願いしました。師匠から「これどんな意味なの?」とLINEで聞かれ、「わかりません」と返信、「チーン」拍子抜けしたような顔のスタンプが返ってきました。

私がカタカムナについて知っていることは、
 ・古事記より古く、日本語の基と考えられる。
 ・読むと清々しい気持ちになる。

少ない!しかも2個目は感想^^;

私はカタカムナ音読法を松永暢史先生から教わりました。松永先生は長年にわたる家庭教師の経験から、古典の音読が子供の国語力向上に目覚ましい効果を発することを発見し、そして古典中の古典であるカタカムナの存在を知り、カタカムナから音読することが最も効果的であることに気付き、カタカムナ音読法を開発されました。あくまで「音」からのアプローチで、カタカムナがなんぞやといった研究者ではありません。それゆえ、私もカタカムナがなんぞやも意味も知らないのです。

先日、書店に行ったらカタカムナの見出しがありました。松永先生の「カタカムナ音読法」があります。そのほかにカタカムナ文字について、カタカムナと医学を結び付けたもの、言霊や幾何学的に見たような本もあります。

また、おひさまのおうちではカタカムナにおけるアワ(女性性)とサヌキ(男性性)の意識を子育てに取り入れるといいよと聞きました。

???

私には未知のことだらけです。
しかし、カタカムナを発声した時に感じる空間、気持ちの良さや奥深いもの、宇宙的なものを感じるのは確かです。そういった漠然としたことを言うのは苦手なのですが、カラスの交信じゃないけど、生物の進化など不思議なことはいくらでもあります。カタカムナがミステリアスで人々の心をとらえていても不思議はありません。

今週の金曜日は松永先生の著書「カタカムナ音読の出版記念イベントで、松永先生と板垣昭子氏による対談会、土曜にはもう一歩カタカムナに踏み込み「カタカムナ音読とカタカムナの智慧~~サヌキ・アワ~~」というタイトルでお二人による対談会が開かれます。板垣昭子氏はカタカムナなど古代の叡智などを通じて生き方のお話会などされている方です。
(下記のリンクに素晴らしいカタカムナについての案内が書いてありますので、ぜひご一読ください!)

日本語音読指導のためにカタカムナの音読法を学び、そして今、女性として母としてカタカムナのアワ・サヌキを学ぶ機会がやってきました。カタカムナを知ることは人生に重きを置くことになる予感がしています。

🌀カタカムナイベントご案内🌀

【9月9日(金)10:30-12:30 「カタカムナ音読法」出版記念イベント🌸松永暢史氏×板垣昭子氏対談会in東京】@文京シビックセンター26階 スカイホール
https://katakamunaondoku.peatix.com/
子連れOK(お子様無料です)
✨録画受講可能✨(チケットを購入されたみなさまに後日、録画URLを送信いたします)

【9月10日(土)13:00-15:00 カタカムナ音読とカタカムナの智慧 ~~サヌキ・アワについて~~】
@東京・西荻窪ほびっと村学校
https://hobbitkatakamuna.peatix.com
子連れOK(お子様無料です)

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