木村純子|脚本家

戯曲や脚本、台本、小説など作家業を生業にしています。 舞台・映画のプロデューサー。映画…

木村純子|脚本家

戯曲や脚本、台本、小説など作家業を生業にしています。 舞台・映画のプロデューサー。映画監督作品『月下燦然ノ星−帝都綺譚−』。 5歳の息子の母。楽して痩せたい。東京と南国の離島で二拠点生活中。 noteではエッセイなどなど書いていく予定。顔写真は一番痩せて見える角度を使用中。

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  • 舞台を創造する

    演劇を創る裏側の目線、舞台が出来上がるまで等を記事にしたマガジンです。

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GEKIIKEの新しいスタート

いつも応援ありがとうございます。 スタービートエンターテイメント代表、 脚本、プロデューサーをつとめております木村純子です。 先日、新生GEKIIKEの活動が発表になり、 そして本日、プレビュー公演の全キャストが発表になります。 旗揚げ公演の「リーマン☆ロック」から早12年。 劇団イケ袋から名前を変え、 体制を変え、 今日この日まで続いて来られたのも、 ひとえに応援してくださる皆様の存在があってのことです。 本当に本当にありがとうございます。 いつも応援してくださ

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    • 演劇プロデューサーが見る景色

      「舞台を創造する」シリーズ2本目は、演劇プロデューサー目線のお話しをお届けします。(公開にかなり時間がかかってしまいました…) 舞台・演劇のプロデューサーってどんな仕事をするの? と思う方も多いと思いますが、やはりこちらも前記事同様、 その作品、その現場、その劇団、その制作会社によりプロデューサーの仕事は様々です。 「この記事はごまんとあるパターンのうちの1つである」と思ってください。 お楽しみいただけたら幸いです。 お金を用意する責任者​最初の見出しからはっきりと書い

      • 演出家を信頼すること

        2010年から、年に1〜2本の舞台製作をして来ました。 全ての作品に、プロデューサーとして、また、脚本家として携わって来ましたが、そこで得たもの、学んだこと、エピソード等を、 「舞台を創造する」シリーズで書き綴っていきたいと思います。 12年以上演劇に関わってきて、たくさんの現場を経験してきましたが、実は「こうでなければならない」という決まりがないのが演劇の現場だなと思っています。(古典劇を除く) その作品、その現場、その劇団、その制作会社によりやり方が様々です。 役者も

        • お仕事のご依頼について

          こちらの記事には、最新の「お仕事状況」を更新してまいります。 恐れ入りますが、ご依頼いただく前にご確認くださいますと幸いです。 ※こちらの記事は随時更新していきます。 ▼お引き受け出来るお仕事内容 ・戯曲、脚本、台本などの執筆 (進行台本は現在お引き受けしておりません) ・コラム、エッセイの寄稿 ・漫画原作(プロット〜ネーム迄可) ・小説の執筆(短編・長編) ・作詞(楽曲先行可) ▼時間に余裕がある時 ・人物写真のレタッチ、切り抜き ・ロゴデザイン ・チラシ、パンフレット

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          2本

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          noteはじめまして。

          「noteやってほしい!」 友人と呼ぶには少しばかり遠く、知人というほどには遠くない、 そんな「ご縁のある方」にnoteを勧められたのは、3年以上前のこと。 はじめまして。 物語の執筆を生業としています、木村純子と申します。 「初めての記事」と「自己紹介」を兼ねたこの文章を書きはじめるのに、 1日以上かかりました。 「書きはじめるのに」です。 文章を書く仕事をしてきましたが、自分のことを書こうとすると何も思い浮かびません。 自分とは?己とは?人生とは? 迷宮に入り

          noteはじめまして。