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ルンルンの種を蒔いておくと嬉しいことがくるんもんだ。うん!

 やったー!的な、達成の大きな喜びって滅多にないものですが、日々のちょこっとした嬉しさがあるだけで、なんかこうルンルンしますよね。そのルンルンの種を蒔いておくことって、凄く大事だな~と思うのです。

 本日所用につき銀座の三越に行きました。店員さんとあれこれお話していたときに来年の干支の話題が出まして、つい何かを教えたくなっちゃった私。

「2024年の十干十二支は甲辰(きのえたつ)です。甲の年は新しいことを始めると良いんですよ。新しいことと言っても、今まで頑張ってきたこととか、いつかやりたいな~と思って準備していたことをベースに、思い切ってドーンと始めると成功する年なんです。龍神様も叶えてくださいます」

 店員さん、それはもう喜んでくださいまして、私の方が嬉しくなりました。「頑張った分、報告しますね」な~んて仰ってくださいました。しょっちゅう足を運ぶ売り場なので次回お会いするのがとても楽しみです。

 デパートの帰り道に近所のスーパーマーケットに寄りました。そこでも、「この前のお客さんですよね?あのときは本当にありがとうございました。貴重なご意見だったので上司に報告したら私が褒められまして。お客さんのおかげです」 またまた嬉しくなった私。
 
 先日のこと、購入したものを袋詰めしているときにアンケートを頼まれたので、もっとこんな商品があると便利か、この通路はあまり物を置かないで欲しいなどの要望を言ったのです。自分の意見を伝えただけでこんなに喜ばれるとは。本当に嬉しかったです。

 何かを行ったところでそれが嬉しさに繋がるかどうかは分からないですし、受け取るにしてもタイムラグがあります。でも、嬉しさの種をたくさん作って蒔いておくと、後で徐々にポツポツとでも嬉しいことを受け取れて幸せが続くな~なんて思う私です。

 写真は先月行った農場の茄子。たくさん生り過ぎるので「ボーナス」と名付けたそうです。思わず笑っちゃいました。そしてパチリ。

山下純子

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