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お金が流れる川に手を入れる!

先生が仰った。「僕は、かつて、「世の中にはお金の流れる川がある。そこに手を入れられる人が金をつかむ。手を入れるのは簡単だ」と、お金を持っている人が言っているのを聞いて、この人は何を言ってるんだ?と意味が分からなかった。だが、あった。金の流れる川がね」

この言葉は、約7年前に私の師である井上先生が口にした言葉です。それ以来、私はずっと、本当にずっとです。その言葉の意味と、お金の川に手を入れる方法を考え、探し続けてきました。

最初は私も、先生の言葉を聞いて、「この人は何を言っているんだろう?」と一瞬呆然としたのですが、だんだんと「あ、こういうこと?」とわかってきました。わかるごとに年収が上がったので間違いありません。

お金の流れる川に手を入れる方法で、ものすごく大事なことは、まず、お金の流れる川から遠ざかることをしないこと。なぜなら、人から嫌われてビジネスに誘われなくなるじゃないですか。会社も首にならずにすむ。
・嘘つく ・人に嘘をつかせる ・返事をしない ・仕事が遅い、もしくはしない ・人のお金をむさぼる ・騙す ・詐欺する ・支払いが遅い ・お金を返さない ・時間を守らない ・都合の悪いときには責任を人に押し付ける ・暴飲暴食タバコを吸う ・どう見ても不健康 ・後先考えずにノリでその場を切り抜けようとあがく ・逃げる ・だらしなくて不潔 
まず、こういうことをしていたら、お金の流れる川から自分から猛ダッシュで走り去っているようなもの。

お金の流れる川でも、大中小があって、上記のことをしなければつねに小川に浸かっていられます。

お金の大河に手を入れるにはお金を大きく動かしている人と仕事を組むこと。それには、まず自分が信用されきゃ無理なんですよ。お金の小川に嫌われることをせずに、信用と実力をつけて、相手に先に自分のスキルを与えること。

私は今年から、企業コンサルをしている会社の役員になりました。社長と社員のみなさんがあまりにも良い人なので、もっと伸びてもらいたいと、自分にできることで、これやろうよ!と、契約以外のことを先に大きく提供したんです。会社のみなさんがものすごく喜んでくださって、社長さんから役員オファーをいただきました。当然、年収アップ。

真摯に生きて、先に自分のスキルを嬉しい気持ちで提供すると、お金が大きく動く川の中に引っ張られるように入っていくことができます。

人によるかもしれませんが、私自身がこれだと思ったコツの1つは、もらったチャンスの流れの中で、自分の流れを作ることです。言い方を変えると、人が提供してくれるチャンスに全力でイケということ。
カン違いして欲しくないのは、好き勝手に自分の流れを作ることではなく、相手が望む方向で最大限に成果を出すべく、人が喜ぶ戦略を立てて自分が全力で動いていくということ。当然、いい結果がでます。すると、またお願いします、と必ずオファーがきて、さらに、じゃぶじゃぶとお金が流れる川が深くなり、同時に広くもなります。

自分自身が自分と人のため、学びや貢献でお金を動かしていける人間でなければ、お金を動かす人の中に入れないことも忘れないでください。それから、安い物ばかりを追い、タダのものに嬉しさを見出し、お金の廻りを小さくさせると、大きなお金はまずこないです。それでお金を引き寄せようと思う考えも捨てましょう。

山下純子

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