意識を操作すると肉体を若く保てる
気が若いは、肉体も若いのです!
「もう94歳になったのに私は70歳代だと思う」
「お母ちゃん、それね、間違いなく70歳を生きていると思うよ」
母との昨夜の電話の会話です。
母はひとりで暮らすことがだんだんと不自由になり要介護認定を受けています。昔はできていたことができなくなったり、ずいぶんと時間が掛かるようになったのですが、とにかく気分は若いのです。そしていつも感謝に溢れています。
もちろん、歳それなりに体は衰えていきますが、母のように自分は70歳代だと心から思い込んでいると、若いと思う意識の素粒子が体を包むばかりでなく、潜在意識の中に存在している70歳のころの自分とリンクし続けます。結果、若く保てるのです。
私たちの体は約37兆個の細胞でできていて、難しいことは割愛しますが細胞の中には原子があり、そこからかすかにバイオフォトンという光の素粒子が出ています。現在の理論物理学ではそれが私たちの意識だと言われています。
嬉しい、楽しい、私は若い、辛い、悲しい、怒りなどは感情という意識です。意識はエネルギーで波と粒から構成されていますので、意識であるバイオフォトンは肉体の中を飛び交うばかりか肉体の外にも発せられます。素粒子物理学者のリサ・ランドール博士は、異次元は存在して素粒子は次元間を行き来していると言い切っていますから、94歳だけれども70歳だと思い込んでいると70歳の頃に肉体を形成していたフォトンを引き寄せている可能性すらあります。
母の口癖は「ありがとう」「まだまだやりたいことがたくさんある」「私は本当に恵まれている」「お隣さんが良い人たちで良かった」「感謝できることばかり」「みんな親切」 本当にこういう言葉ばかりで庭を歩くと樹々と草花を撫でています。言葉を発する前には意識があります。意識が言葉を作っているといってもいいのです。愛と感謝の波動は高い。高いエリアの波動の中に身をおくと低い波動から身を守ることにもなります。
歳をとってしまった、もう若くないから、若いころはよかったなど、そういう言葉や意識を持つと老化へのバイオフォトンで体を満たしてしまいます。本当は若くいたいのに、自らを朽ちさせているということ。怒りや悲しみも老化を促進してしまいます。
毎日嬉しく楽しいことをして、嫌なことがあったらそこから抜けるべく気分転換をしながら感謝の気持ちを持ち続けるといつまでもハツラツといることができます。その方が楽しいですしね!
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