今年は手放すことを意識してみよう。もちろん実行が大事！

　今年2024年は、空間を作ることを意識してみてください。スペースが空いてスッキリしますし、何かが入ってきます。

　体はひとつしかないのに着る服が多すぎても仕方ありませんし、ギューギューのクローゼットに詰め込んだらシワがよって着ようと思うときに着れないこともあります。

　もう読まないであろう本もたくさん。買い足す一方では置き場もなくなります。

　私は2024年のコンセプト（方向性）のひとつとして買い足すより手放すがあります。思っているだけでは実行できませんから、昨日は銀行に行く途中図書館に寄って本を11冊寄付してきました。三島由紀夫とシェークスピアの文庫本です。ちょっとだけスペースが空きました。

　いつか読むは読まないし、いつか着るも着ないですね。ほんと。

　あれこれと手放すと、不思議なことに何かが入ってきます。出会いであったり、仕事だったり。
　要らないものをあなたも手放してみませんか。望む何かを得ることができるかもしれませんよ。

写真は箱根神社への道です。何度行っても荘厳さに感動します。

山下純子
　
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