口ずさむ曲

『ごはんを食べよう』は今でも大好きな曲の一つだ。

今テレビ見てるから
メール返してるから
横向いて食べてた 母の手料理 そこには愛があった 今日はどうだった?
毎日面倒くさくて 別に何もないよ
そこには優しさがあった
帰りが遅くなった時
真っ暗なテーブルに 作り置きされた夕食
一人レンジで温め いつもの席に座ってみる
なぜだろう 「おいしい」って言葉も空っぽで
こんなにも温かいごはんが
こんなにも温かい笑顔が
こんなにもすぐそばにあったんだ
何か話す訳でもないけど
「おいしいね」の一言で 分け合える愛がある

ごはんを食べよう　抜粋

若い時のちょっとした後悔、家族や友人とのあれこれを思い出す。
今あらためて聞くと母目線で聞いていたりして、奥が深い。

Goose house時代の曲だが、Play.gooseになってからもこの曲が聴けてうれしい。
そうそう、「おいしいね」の一言で分け合える愛があるよね。
ここでは1番だけを抜粋したけれど、2番も好きなんだよな〜。

一緒にごはんを食べるだけで仲が深まったり、絆ができたり…。
本当に大切な時間。これからも大切にしたい。