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フィンセント・ファン・ゴッホ / メトロポリタン美術館
感情について
「人間は理性的であるべきで、感情を出すのは未熟なことである」という強迫観念が僕は強すぎる。だから素直に感情を出せないで、毎日生活している。ヘラヘラと笑っている。本当に辛い時、友人に「辛い」と正直に言えず、感情をやり過ごして生きている。多分それは、感情を無視しているのと同じなんだと思う。辛い時には辛いと言い、嬉しい時には嬉しいと言う。感情を表現することは、人間が人間らしくいるための第1歩だ。考えるのはその後でもいい。「感情」を表現するのは、いま僕が1番しなければならない事だった。自分が、「どこを開けても応接間」、「本心が見えない」、「道化師」と呼ばれている理由が今わかった。感情は、口に出さなければ、伝えなければいけない事なんだ。「感情」=悪 という考え方をやめよう。人は理性と感情の両輪で動いているのだ。
ps
僕の人生は「〜しなければならない」ってずっと自分に言っていることに気づいた。自意識に縛られている。辛い。辛くて、悲しい。
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