プロローグ 前回中国語で自分のこれまでの記事の執筆や読書に携わる経歴や心得を簡単に紹介させて頂いたので、今回は日本語で紹介させていただきたいと思います。前回の記事の翻訳と云うよりかは、拡張版といった感じで捉えていただければ幸いです。長らくお待たせいたしました。 本文 私は14歳の頃からずっと日記をつける習慣がある。日本語で日記をつけたこともあれば中国語で執筆したこともある。最も上海にいた九年間はもっぱら中国語で日記を執筆していた。それから色々試行錯誤の末、最終的に自分
プロローグ noteにどれほど中国語が分かる方がいらっしゃるか分かりませんが、今回は中国語で記事を書かせていただきます。一人でも多くの方に自分のこと知っていただけたら幸いです。 本文 自从14岁那年起、我一直拥有写日记的习惯。 我用中文写过,也用日语写过。 直到后来我自己摸索出来,我用日语写文章的时候才能把自己的词汇量以及表现手法发挥到淋漓尽致。 其中一个原因是我读的日语小说要比中文小说多。再加上大学时期给日本高中生补高考英语时,一直教他们英译日以及日译英。这让我的日语水平
銀行員として、本部で日々外国為替を扱ってる日々だが、ここから2年の時間を費やしてある2つの資格を取得したいと思った。 一つは宅建士だ。ん?外為と何の関連もないじゃないかと思う読書もいるだろうから、軽く説明させてくれ。日本と中国両地に家を持っている我が家は、もちろん今迄の不動産の売買や家の貸借は全て両親が行ってきた。だが私も今年で30歳を迎え、両親も歳をとり、正直もし私が不動産に関する知識が全く無ければ、将来間違いなく引き継ぐであろうこれらの資産を回すことができないと思ったのだ
14歳から29歳現在に至るまで日記を書き続け、最近はその15年間に起きた様々な出来事をノベライズしようと思い、仕事の傍ら執筆に明け暮れている日々だ。 日本と中国を行き来し2つの国で過ごした僕にとっては日本と中国2つのアイデンティティを持っていると思っている。だからこそこの15年間の貴重な体験、出会ってきた人達全てに感謝の気持ちを込めて長編小説を書き上げたいと思った。そんな執筆の傍ら、自身の語彙力や文章力は常にレベルアップさせていかないといけないと思い、色々試行錯誤してた時期が
Lord God, I come to you a sinner And I humbly repent for my sins I believe that Jesus is Lord I believe that you raised him from the dead I will ask that Jesus will come to my life And be my Lord and savior I receive Jesus to take control o
本当は気になる子と一緒に大晦日を過ごして、初詣して最後は一緒に福岡から熊本まで帰る予定だった。だが結局会えなかった。不幸中の幸いなのは、高校時代の同級生が僕に会いに遥々横浜から福岡まで泊まりに来てくれて、寂しさを埋めてくれた。彼とは11年前、上海時代からの仲だ。父親は今年の年末上海に行って母と歳越しているものなので、もし誰も遊びに来なかったら人生初の「ぼっち正月」を迎えることになっていた。結局彼とは初詣も初売りもどこにも行かなかったが、一緒にうまい飯作って、たくさん酒を飲
お正月も最終日を迎えた。社会人2年目の僕にとって去年で最も多く関わってきた事柄を一つだけ挙げるとするのならば、それは恋愛だろう。大学時代そもそもまともに恋愛なんてしてこなかったかったのと、アラサーになってやっと人肌恋しい思いが募って、思い切ってマッチングアプリを始めたり、新しく通い始めたバーの子に恋心を抱いたりした。結果マッチングアプリで出会った子の一人とひとときだけ付き合ったが、直ぐに破綻した。それが5、6月の出来事だった。 色々と問題点はあったが、特に彼女に対する
今日初めて、noteを知った。新しい年、そして僕にとっては最後の20代となる2024年の初日に。14歳からずっと日記をつける習慣があったのだが、紙ベースからここ数年だとノートPCのWord上で執筆したりと、いろいろなプラットフォームで日々の想いを綴ってきた。紙ベースの日記は殆ど焼却して、わずか一部しか残ってないが、たまに本棚から取り出して読み直すと紙の節々から10数年前の懐かしささえ匂ってくるものだと感じた。 さて、実は今日歳越したタイミングでここ数ヶ月間密かに推している作家