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私的ジャンル別バンド紹介vol.4 ポルノゴア&アニメゴア



Breee!(前置き)

さあ、とうとうきましたポルノゴア!
世界で一番くだらなくて、世界で一番楽しい音楽ジャンルです。

知らない方のために説明するとゴアグラインドの中でもポルノや、日本のHENTAIアニメをジャケットやSEに使用するバンドがポルノゴアといった感じで、あまりゴアグラインドとサウンド的な違いはない感じです(個人的にはミドルテンポのグルーヴィー系な曲が多い気もしますが…)。

まあ、いつも通り聴いた方が早いと思うで、前置きはこれくらいにしてバンド紹介に行きます。ぜひカレーを食べながらの視聴推薦です。

Gutalax

チェコで活動するグルーヴィーグラインドバンドで、恐らくグルーヴィー系で一番認知されているバンド。
一貫してうんちをテーマにしており、ライブではトイレットペーパーが飛び交い、仮設トイレがクラウドサーフする。どうしてもヴォーカルに注意が行きがちだが、サウンド自体はわりとハードコア的なグルーヴィーでモッシーな感じで、声というハードルを越えれば(一番でかいハードルだが…)、カッコよくノリノリになれるバンドだ。

実はライブで輝くタイプのバンド。いつか来日してほしい。

Rompeprop

オランダで活動するグルーヴィーグラインドバンド。
ゲボゲボ下水道ヴォーカルとミドルテンポでグルーヴィーなサウンドで、洗練されていないGutalaxといった感じ。とにかく下らない下ネタで全アルバム突っ走っており最高だ。ちなみに、ファーストアルバムはシリアルにぶっかけをするという最低ジャケットだった


Carnal Diafragma

チェコのゴア/ポルノグラインドバンド。
このバンドはApple MusicでDigってた時に見つけたものであまり詳しくは知らないのだが、グルーヴィーでありつつ勢いあるサウンドでかっこいい。ヴォーカルはお馴染みのゲボゲボピッチシフターボイスとがなり声を使っている。ちなみに歌詞はないらしい。


ものすごい光

我らが新潟が誇るポルノゴアバンド。
ファストでグルーヴィーなカッコイイよさをSEが相殺している。
ぜひ家族の前で大音量で聴いてほしい。


GUT EXPLOSION

Gutalax直系の純国産カエルヴォーカルバンド。
ヴォーカルやサウンドからGutalaxの遺伝子を感じるおふざけ全開のグルーヴィー系バンド(ギターがトラベルギターなのも得点が高い)。Epも8分程度で聴きやすいので、ぜひ聴いて欲しい(そしていつかGutalaxと共演してほしい)。


Houkago Grind Time

とにかくジャケットにインパクトがありすぎるワンマン・オタク・グラインド。
サウンドは1曲1分程度の初期CARCASS的なゴアグラインドといった感じで、ジャケのイメージと違いなぜかテクニカル。割とブルデス系が好きな人にも刺さるのではないだろうか?


YANDERE CHAINSAW REGURGITATION FACTORY

スラム・オタク・ワンマングラインドという、完全に救いようがないジャンルのバンド。
これまでの下水道ボーカルと違い、吐き捨てるようなボーカルスタイルをとっていて面白い。また、活動年月は割と浅めだが、かなりコンスタントにアルバムを出しており、アルバムが出るごとにジャケットがどんどん進化していく面白いバンド。


DEHUMANIZING ITATRAIN WORSHIP

ラブライブをテーマとしたブルデス系のスラムバンド。
演奏技術も高く、普通のエクストリームメタル好きにも(ジャケットという最難関を超えることが出来れば)勧めやすい。アルバムも出ているのだが、ジャケットと中身共にこのEpが個人的に一番好きだ。


Onchocerciasis Esophagogastroduodenoscopy

とある先輩に教えてもらったアニメスラムバンド
Slam的なズンズンサウンドに出せる奇声を全部試すようなヴォーカルを掛け合わせ、エロアニメのSEをプラスしたHENTAI Slamバンド(SEの「ご主人様の童貞と、私の世界遺産並みの貴重な処女を不等価交換してあげる!」には流石に笑ってしまった)。ちなみに、新世紀エヴァンゲリオンに影響を受けているらしい。


Onisirige

純国産のアニメサイバー(?)グラインド
ふざけている。もうずーとふざけている。ジャケットからふざけている。ある種、ポルノファニー系バンドの手本と言えるだろう。これ以上喋ることはない。楽しいことだけは保証します。


終わりに

如何だったろうか?
思う存分に下品さと、馬鹿馬鹿ばしさと、下痢便にまみれて私は満足です。
上記のバンド以外にも国内外にうじゃうじゃとポルノゴア・アニメゴアバンドは存在しているので、この機会に気軽にジャケットに目を瞑りつつ、Digって聴いてもらえれば幸いです。

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