『キャプテン・マーベル』

2019年3月18日(月)

新宿ピカデリーで、『キャプテン・マーベル』。

強くなるまでを順を追って描くのではなく、謎解きを入れながら自分探しに焦点あてて進めてく構成は今までのマーベル作品と違って新鮮だったけど、なんだろ、何かがあと一歩って感じなんだよねぇ。主役のブリー・ラーソンは、頑張り具合は好感持てるけど、キュート♡って感じでもないし、かといって色っぽいわけでもなく。わかりやすく体育系なんですね。それと90年代の音楽(グランジとか)の用い方に愛がないのがダメ。面白いんだけど、なんかいろんなところがちょとだけ惜しい映画でした。でもマーベル好きなら観とく必要があることだけは間違いない。いくつか確認したいとこもあるので、たぶんもう一度観に行くと思う。

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