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音楽ライター・内本順一の「2015年の(ほぼ)全仕事」
2020年、2019年、2018年、2017年、2016年と遡ってまとめてきたが、今回は2015年の原稿仕事をまとめておく。6年以上前ともなるとさすがに記憶が薄れていて、そういえばこんなのも書いたっけなと少しばかり懐かしさも。2016年のまとめにも書いたことだが、musicshelfのようにサイトが閉鎖されていまはもう読めなくなってしまった記事も多い。また、この頃がウェブメディアの台頭時期で、それ以前は雑誌など紙媒体に書くことが多く、それらをいま読んでいただくのもちょっと難しい(そのためにバックナンバーを注文するのもたいへんだろう)。このまとめ作業はそもそも自分自身にとっての記録であるが、みなさんにも改めて読んでもらいたいという思いがあって始めたこと。でありながら、もう読めないものが多いのでは意味がない。なので、遡るのはひとまずここまでとしたい。
インタビュー
●KITTY, DAISY & LEWIS 『Kitty, Daisy & Lewis The Third』 (Mikiki / 2015.02.09)
●ベスト盤2枚同発のLOVE PSYCHEDELICO、深化を追求してきた2人の言葉で振り返るデビューからの15年 (Mikiki / 2015.03.09)
●脱アコースティック宣言したマムフォード&サンズ、3年ぶり新作『Wilder Mind』は前進しようとするバンドの姿勢の〈成果〉 (Mikiki / 2015.05.27)
●ソーク、北アイルランド出身/18歳のSSWがラフ・トレードから放つ初フル作 「私自身が成長するためのアルバム」 (Mikiki / 2015.07.14)
●注目SSW、ビッケブランカの目映くポップな新作「聴いた人の不安が希望に変わるなら……僕が作品を作る意味はあると思う」 (Mikiki / 2015.08.03)
●ブルー・ノート初のロック・バンド、ヴィンテージ・トラブルの2作目はR&R本来の黒さとライヴの熱を真空パックした傑作 (Mikiki / 2015.08.13)
●quasimodeのベーシスト須長和広が語る、自身の経歴と現在をありのまま投影したソロ・デビュー作『MIRROR』 (Mikiki / 2015.10.27)
●共演ライヴも大成功! ベニー・シングス×土岐麻子が〈ハッピー・サッド〉な音楽観と互いのシンパシーを語る同世代対談 (Mikiki / 2015.12.08)
●Superflyおよそ3年振りのアルバム『WHITE』インタビュー (Fanplus Music / 2015.05.21)
●Superfly、L.A.録音の成果もありの開放的な5作目 (OKMusic / 2015.05.20)
●Superfly、深みを求めて進化を見せた20枚目のシングル (OKMusic / 2015.11.25)
●石橋凌 ”ネオレトロ“モードで体現した本当の音楽 (音楽ナタリー / 2015.01.28)
●焚吐(タクト)。“自分のための音楽“から“人に向けた音楽“に 18歳新人SSWの決意 (音楽ナタリー / 2015.12.03)
●18歳のシンガー・ソングライター Anly メジャーデビューシングル「太陽に笑え」 (Fanplus Music / 2015.11.20)
●あの中田ヤスタカが、北陸新幹線の金沢駅発車予告音をプロデュース! (pen on line / 2015.03.16)
●Rei、1stミニアルバム『BLU』インタビュー (musicshelf / 2015年2月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●外道(加納秀人)、『Rocking The BLUES』インタビュー (musicshelf / 2015年3月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●藤原さくら、ミニアルバム『a la carte』インタビュー (musicshelf / 2015年4月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●T字路s、初のカヴァーアルバム『Tの讃歌』インタビュー (musicshelf / 2015年7月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●GLIM SPANKY、1stアルバム『SUNRISE JOURNEY』インタビュー(musicshelf / 2015年7月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●シアターブルック(佐藤タイジ)、アルバム『LOVE CHANGES THE WORLD』インタビュー (musicshelf / 2015年9月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●金佑龍(キムウリョン)、アルバム『Ling lom』インタビュー (musicshelf / 2015年10月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●仲井戸“CHABO”麗市、13年ぶりのオリジナル・アルバム『CHABO』インタビュー (musicshelf / 2015年10月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●鈴木賢司、これまでとシンプリー・レッドを語る (musicshelf / 2015年10月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●Rei、2ndミニアルバム『UNO』インタビュー (musicshelf / 2015年11月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●Char、新作『ROCK+』と武道館ライブについて (musicshelf / 2015年12月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●Char、自身の歴史とレーベル<ZICCA>を語る (musicshelf / 2015年12月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●Superfly、『黒い雫 & Coupling Songs:’Side B’』インタビュー (musicshelf / 2015年12月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
コラム~作品/人物紹介文
●LOVE PSYCHEDELICOを知るための7枚―衝撃のデビュー作から2013年の最新オリジナル・アルバムまで (Mikki / 2015.03.12)
●UKソウルの歌姫、ジョス・ストーンが追い求めた自由―10月に開催迫るプレミアム公演を前に濃密なキャリアを一挙総括 (Mikiki / 2015.09.30)
●Charが還暦アニバーサリー・アルバム『ROCK+』をリリース。(musicshelf / 2015年6月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
ライヴレビュー
●トークで笑わせ、歌で泣かせて。唯一無二の個性と歌に対する真摯な姿勢を見せつけた研ナオコ、デビュー45周年記念コンサート (WOWOW / 2015.08.03)
●「鮎川誠 presents シーナの日 #1 ~シーナに捧げるロックンロールの夜~」@下北沢GARDEN(4月7日) (musicshelf / 2015年4月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●Char「The 六十th Anniv.-“ROCK+”CHAR LIVE IN 日本武道館」豪華ゲストが一堂に会した還暦前夜のROCK+(六十)祭。(musicshelf / 2015年12月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
●『マディ・ウォーターズ生誕100年祝賀ライブ 鮎川誠Presents THE BLUES BABY ROCK AND ROLL』(出演: サンハウス、シーナ&ロケッツ、永井“ホトケ”隆) (musicshelf / 2015年10月。ウェブサイト閉鎖により閲覧不可)
雑誌記事
●特集「世界に誇る日本人100人」MIYAVI インタビュー (pen 2015年4月1日号)
●特集「最後に聴きたい歌。」DJ HASEBE、FKAツイッグス、DJ KAORI、福原美穂、ホセ・ジェイムズ、内田勘太郎、西寺郷太 インタビュー。コラム「最後に聴きたい歌」。(pen 2015年3月1日号)
●<MY FIRST ALBUM> GLIM SPANKY 1stアルバム『SUNRISE JOURNEY』インタビュー (ぴあMUSIC COMPLEX / 2015年7月15日発売)
●特集「映画と音楽の関係」園子温監督インタビュー (ぴあMUSIC COMPLEX / 2015年7月15日発売)
●<MY FIRST ALBUM> ウソツキ 1stアルバム『スーパーリアリズム』インタビュー (ぴあMUSIC COMPLEX / 2015年10月29日発売)
●シンプリー・レッド『BIG LOVE』レビュー (pen 2015年8月1日号)
●星野源 インタビュー ブラックミュージックと『YELLOW DANCER』を語る (フィガロジャポン12月号)
●松尾レミ(GLIM SPANKY)インタビュー (GIRLS GUITAR)
●Nao Yoshioka インタビュー (オリコン)
●Superfly、『WHITE』インタビュー (TVガイド)
●Superfly、『WHITE』インタビュー「個性的だったり、クセが強い曲だったりのほうが、私は燃えるんです」 (月刊ソングス)
●Superfly、『黒い雫 & Coupling Songs:’Side B’』インタビュー (月刊ソングス)
店頭誌記事
●チャラン・ポ・ランタン “女の表と裏”を46分に凝縮して表現した新作『女の46分』。(TOWER+)
●Superflyが新作『WHITE』を発表 (USEN MUSIC)
プレスリリース
●「変幻自在で生き抜いて見せましょう」。そんな宣言と共に幕を開けるSuperflyの開放的な新章。アルバム『WHITE』
●闇があってこその光。痛みがあってこそ感じられる愛。さらなる深みを求めたサスペンスフルな新境地。Superfly『黒い雫 & Coupling Songs:’Side B’』
CDライナーノーツ
●『Sound Of The 80's』(ワーナー)
●高宮マキ『ゴールデン☆ベスト 高宮マキ 絲遊の女』(ユニバーサル)
●シンプリー・レッド『ビッグ・ラヴ』(ワーナー)
●ヴィンテージ・トラブル『華麗なるトラブル』(ユニバーサル)
●メラニー・デ・ビアシオ『ノー・ディール(デラックス・エディション)』
●リオン・ブリッジズ『カミング・ホーム』(ソニーミュージック)
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