Jに蔓延る代理人①(南米編)
今回は来年以降、Jリーグニュースに関係しそうな代理人を
紹介しょう。まずはJFA仲介人登録済みリストを確認
この中の「(18-028 )Arbelo Alejandro Marcelo/株式会社富士プロジェクト」
「(18-199)青木 和男/エクサマネージメント株式会社」が他の事務所と特殊である。ざっと言い換えると前者がアルゼンチン系、後者がベネズエラ系。追ってみてみよう。
「Arbelo Alejandro Marcelo 富士プロジェクト」
↑の代理人「Arbelo Alejandro Marcelo」は昨年レノファ山口にアルゼンチン人を連れてきたことは記憶に新しい。
・レオナルド ラモス
・マルセロ ビダル
・アベル ルシアッティ
・カルロス・アルベルト・マジョール(監督)
結局、順位は伸びることはなく追放される形で退団している。しかし、来年外国籍が緩和されるので他クラブにアプローチする可能性は十分考えられる。
他の選手には世界的にも有名なSBアーセナル「Kieran GIBBS」が在籍している(意外すぎる~~)。
年棒はかなり要求されるだろうが是非とも獲得してくれる事を願うw。
「青木 和男 エクサマネージメント」
↑ここはべネズエラ等といった南米にネットワークを持っている。というのもスカウト陣に有力なスタッフが就任している(いったい何処で口説いたの?)。
選手、監督を紹介してくれるとHPに書かれているので見てみると
・Xane Zaineddine(CD Leganese所属:スペイン人)
・Pedro Alejandro Caraballo Ordaz(Atletico Furrial所属:ベネズエラ人)
・Moukoko Moussombo Patrick(Colombe Sport所属:カメルーン人)
・Hermes Aristóteles Romero(Crotone所属:ベネズエラ人)
・Cristhian Flores(Venezuela Caracas FC所属:ベネズエラ人)
etc
↑クライアントは一部らしいので彼ら以外にも紹介してくれるらしい。
また事務所のアドバイザーに元鹿島マルシーニョが所属しているそうだ。
半年しか日本でプレイしていないが引退後、ブラジル国内で実績を築きあげてきている。いったい、どんな形でJに再来するのか注目である。
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