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LIVEに行きました。

JUNKO TAKATA〜いのちの子守唄〜

8日のこと。

唄、カリンバ、ゆう琴、パーカッション奏者の高田淳子さんのライブに行きました。

ゲストの即興ダンスが、Jasmine(ジャスミンさん)。

以前行ったミュージシャン、『美言』さんのライブにも出演された、ジャスミンさんの妖艶な魅力(と軽々しく表現してよいのか)に取り憑かれ、その後SSJにも来てくださったのも縁で、今回ちょっとした旅気分で、仕事終わりに急いで

飯能の先、高麗へ向かいました⛰️🚃✨

道に迷いしかも暗くなる時間帯で、泣きそうになりながらもなんとかギリギリのギリギリに会場のCAWAZ baseに到着しました✨

本番前のジャスミンさんが優しく迎えてくださり、しかも美味しい具沢山なシーフードカレーまでご馳走になりました😭💖(今また食べたい😚✨)

1部は高田さんの唄、演奏。
カリンバやアフリカ発祥のさまざまな楽器と彼女の柔らかい声から響く音たちが、まるで自分の内側がスピーカーとなりそこからじわりと響いてくるよう。
まさに子守唄👼カレーをゆっくりと食べなら、身体もゆれる♪🥀

休憩の間、美言さんやゆうゆうさんと外に出るとそこに広がるのはまさに満点の星空✨✨✨
オリオン座をこんなに近くで見たのはいつ以来かな😃

お庭の窓が全開となり、突然2部が始まる。

Jasmine × タカタジュンコ
即興ダンス 「 UBUSUNA Ⅱ 」

高田さんのジャンベのリズムと、ジャスミンさんのいのちの舞🪶
風に乗り。どこからか水仙の匂いが(?)押し寄せてくる。甘く妖しい香。
今度は自分の心臓が太鼓となり、セッションに加わる。
室内に戻り、ふたりはさらに激しく奏で、舞う。

ジャスミンさんは床に埋もれる。
そこはまるでアフリカの大地のように広大で余計なものが何もない世界。
長い時間その体勢のまま。
しかし、確実に踊っている。
彼女の鼓動が大地を揺らす。
どこかで似たことを感じたことがある。
手塚治虫の「火の鳥」を読んだ時の衝撃。
古代の世界。その世界にはまり、抜け出せないくらいのリアルな世界観。
立ちながら呆然と観ていると彼女は、スーッと舞台を離れ、奥の奥へと消えていく。
終わったのだ。
能舞台、のような美しさだった。

その後は、高田さんの演奏に今度は赤い衣装で明るい踊りのジャスミンさんがいる。先ほどとは変わり、優雅で、やわらかな優しさが醸し出される。
会場の我々にも楽器⁉️が配られ、みんなでセッション!音がはずれようが構わない。好き放題な音楽会。みんなでまさにワールドミュージックを奏でる。気持ちが良い時間✨

夜も更けて終了。
疲れているだろにジャスミンさんはみんなとワイワイ。持参したパペット「ジュマペル(ジャスミンさん的には、タロウちゃん😆✨)」とも遊ぶ🌷

帰りは、美言さんたちと夜空に吸い込まれそうになりながら駅まで夜のハイキング。
月が綺麗だったな😆✨
古代の人も同じように見てたのかな🌝✨

いのちの子守唄、ほんとうだ、そんな時間だったな、と思いました🪶✨✨

会場の CAWAZ base 情報はこちら✨

https://cawaz.co.jp/

ジャスミンさんの出演された短編映画はこちらから🤗

https://m.youtube.com/watch?v=20kK67IPBxU&feature=youtu.be

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