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初マンションリフォームどうなるアラ還

そして現地調査

いよいよ現地調査の日
この日は13時からA社 15時からB社
時は13時10分前…ピンポーン♪ ん?はえぇな
(自分の感覚ではアポの時間の2.3分遅くかピッタリかだと思っていた)

一社目が来た!?

12:50 ピンポーン♪ はやっ でもまぁ10分前だからね
はいは~い
「〇〇です。少し早いんですがいいですかね。」
はい…?開けたはいいが、あれ違和感。
〇〇って15時じゃ?
私間違えたかな、ダブルブッキングしたの?
Googleと紙のカレンダーで確認、うん、私あってる。

15時アポのB社が12:50だと?しかも
「少し早いんですがいいですかね。」だと。
ここで既に不信感。
挨拶後、希望を説明しようと図面出したら、
「あ、希望は聞いていますから、和室見ていいですか。」
へ?確認しないの?

そして和室の段差をなくしフラットな洋室にしたい旨を伝えると
「へ?それはこの畳の部分がなくなるということですよ!?」
と、さも不思議そうに。
はい、そうですよ。フラットにしたいんですから。

「じゃ、畳1枚めくってもいいですか?」
はい、どうぞ。
「めくったあと、あっちの方がいいな、あっちもいいですか?」
はい、どうぞ。
しかしその畳の上には折りたたんだ室内干しが。

それをどけずにいきなり畳を上げる…当然室内干しが倒れる。
その人の上に。
ま、軽いものだからそこは全く心配しなかったのだが、
中の白粉が洗濯干しにかかっていたブラックジーンズや一帯に降りかかる。
当然、その人にも。
どかさなくてごめんなさいの意味で、すみませんと言ったら、
「大丈夫ですよ、軽いものですから。」と当たったことに対し謝ったと。

なんかほとほと嫌になった。

そこへ本来の13時アポA社が

2,3分過ぎに来た。
玄関で15時アポの人が来てしまっていることを詫びた。
仕切り直しで2社一緒に図面をもとに希望を聞いてもらい、
その後それぞれで各箇所を確認してもらうことに。

プロの意見アイデアを聞きたいとも伝えた。
早く来たB社は見たり採寸したりですぐ終わった。
「お見積もりは1週間後くらいにできます。
メールがいいですか。それとも持参しますか」
メールでお願いします。

B社が帰ったあとはA社がさらに細かい質問をし、
予算を聞いてきた。
(A社は聞かなかった)
見当もつかないので〇百万でどこまでできるかにした。
そして、それだったら希望のすべてができるとのことだった。

B社はその場でいくつか提案もしてくれた。
「お見積もりは2週間いただきたいのですが、
実際に見本を見てもらいたいので、よろしかったら営業所に来ませんか。」
はい、ぜひと行くことにした。

1週間後B社見積書が自宅ポストに

B社見積書、自宅ポストに直接投函されていた。
は?メールは?
内容も提案は一切なく各箇所の金額のみ。
建具はこれで、床材はこれで計算しました等もなし。

そして次の日訳わからないメールが来た。
「自宅に持っていったけどいなかったからポストに入れたよ。」
(もちろん原文ままじゃない、だって原文意味不だから)

そのメールはラインのメッセージみたいで
宛名、先日はありがとう的なのや見積もり添付しますや
ご質問はこちらや、そもそも差出人が書いてない。
もちろん添付なし。
メール無理だったら、ポストに入れますでよかったのに。
B社絶対ないない。delete‼

あやうく変なメールとして削除するとこだったよ。

実際の部屋見学に行った

リフォーム一括サイトとは別に申し込んだ、
実際の部屋見学会に行った。

やっぱり実際に見るとイメージが具体的になる。
そこは大手(C社)なので、会社!という感じ。いい意味で。
そしてこういうこともできると、数々の提案もしてくれた。

これによって、今までできないと思い考えていなかったプランも
アイデアとして浮かんできた。

後日現調に来てもらい、できることできないことなど
いろいろ質問できた。

見積もりは2週間後ということでアポをとった。
提案力がずば抜けているので、このC社の印象が良い。

結局カタログは来なかった

一括サイトのうちの1社、電話でカタログ送付するので見てねは、
結局2週間たっても来なかった。
電話もメールもない。
大手だからお金なさそうなところには積極的じゃないのね。
ってかそれならなぜ一括サイトで手を挙げた?
ま、いい。delete‼


今回は
現地調査、見学、1社から見積もり


次は
営業所兼ショールームに行く
見積書は?
提案は?
の3本です。


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