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そもそもカメラってどう使うの?


思い立ったが吉日、ガジェオタの聖地ヨドバシへ

意気揚々とヨドバシカメラに足を運んでしまいました。
が、
何を撮るのか、どういう作品を作っていきたいのかが
1ミリも決まっていない状態で行ったので
聞かれても答えられず。
ガジェット好きとしては、最新機種であればOK位のノリです(笑)

シャッタースピード、露出、f値とか、あれ何?

シャッタースピードとか露出とかf値とか
そう言えばなんかあったけど、あれ何?
ぶっちゃけ何もわからないままAll Auto(カメラお任せモード)で撮っていたので
上手くなるわけもなく、ずっと「ただの記録写真を高額なカメラで撮る」という
自己満足極まりない状態でした。
ましてや、構図なんてうっすら知っている程度で全然知識すら持ち得ていない。。

カメラが容易に手に入らない世界線

コロナ禍に入ってから、半導体不足であることは実感していました。
PCがすぐ買えない事に驚いた2020年から早4年。
あの時から受注生産が当たり前の世界になったので理解はしているつもりでした。

だがしかし、カメラが全然手に入らない、売り場でほとんど売っていない世界線を
目の当たりにした時、心の底から驚きました。
一眼レフカメラって求める人がかなり限定的な商品で
ここまで品薄なの?と。
受注停止のお知らせ(富士フィルム)https://www.fujifilm.com/ffis/ja/news/136
そして、円安が相まってインバウンド客が買っていき、
日本人が日本の会社の商品を買えない時代。
日本の弱さを実感しました。
これはこの先の身の振り方を考えねば。。

弱体化する日本を実感する

2023年、私は仕事で海外出張に2回出向きました。
とあるアジア圏の国へ。
日本の活気のない空気と一変し、エネルギーに満ち溢れている世界に
正直驚きました。
就職する前から、失われた30年が始まり、今なお続く。
そして輪をかけて円安。

ニュースを見れば、「大谷翔平のスピーチは6年前より飛躍的に向上している」
などという驚くタイトル。
少なくとも、今の20代、30代は普通に英語教育を受けているので
ベースがあるし、更にはアメリカに住んでて上達しない環境ではない。
日本のマスメディアとは少し距離を置くことで、カメラに集中しようと
決心し、YouTubeでカメラに関する動画を漁りまくります。

カメラ講座の入口へ

YouTubeを見ているうちにとある動画に辿り着きます。
それがこちら。
大の苦手、露出に関する動画です。

カメラを始めたい、始めたけどよくわからない人、ぜひご覧下さい。
めちゃくちゃ分かりやすいです!
何度も何度も見返し、ようやく理解できた頃、Live質問会があるというので
参加してみようかなー、と。
ものすごく軽い気持ちで参加したのです。。(続く)

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