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最高の出会いをしました〜漫画編〜

こんにちは!じゅんやです!

昔見ていたアニメや漫画を、大人になってから見ると見方が変わった経験は皆さんありますか?
僕はあります。
特に見方が変わり、僕の人生の教科書にもなっている漫画“ワンピース“について今回は書いていきます。

ワンピースとは(公式サイト「作品概要」から一部引用)
原作は週刊少年ジャンプで絶賛連載中の、尾田栄一郎作による少年マンガ。
1997年の連載開始から、またたく間に人気を博し、1999年よりTVアニメーション放送開始。以来、常に高い人気を誇るロングシリーズとなり、現在は原作で1000話を超えており、単行本も100巻を超えている。
主人公である、モンキー・D・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語である。

ワンピースとの出会い
僕がワンピースの単行本を買ったのは中学1年生の頃です。
1997年12月24日に単行本1巻が発売されているので、少し遅れてのスタートでした。
小学生の頃仲が良かった友達が漫画好きだったため、ワンピースという漫画があることは知っていました。ただ1巻を読んだときに「なんか絵のタッチが苦手だな」と感じ、それ以来勝手に遠ざけていました。
しかし中学生になり久しぶりにワンピースを読んだ時に今までの考えが一変しました。
絵のタッチが変化したのもありますが、ルフィ率いる麦わらの一味がどんどん成長し強くなっていく姿にワクワクが止まりませんでした。
それ以来貯めていたお年玉貯金を使って、連載に追いつくまで10巻づつまとめ買いをしていました。

今読んでいて思うこと
ワンピースと出会い約10年が経った今、変わらずルフィたちの冒険にはいつもワクワクさせられます。
出会いがあれば別れもあり、喧嘩をしながらもピンチの時はお互い助け合い格上の相手をどんどん倒し成長していく姿を見て勇気づけられています。
昔は敵を倒していくルフィたちがカッコイイ!という思いだけでしたが、今思うことは、どんなことがあっても信頼できる仲間が近くにいる状態こそが最高の人生なのではないか、ということです。
麦わらの一味だけでなく、活躍している海賊たちは皆仲間を信頼しています。
現実社会でお互い信頼できる仲間を見つけるのは難しいことかもしれないです。ですが、まずは自分から信頼していくことを意識しよう!そうすれば麦わらの一味のような最高のチームができると感じました。

今回は僕のワンピースとの出会いと今読んでいて思うことを書きました。
まだまだワンピースについて書きたいことが山ほどあるので、それはまた後日記事にします。
2022722日でワンピースは25周年を迎えます
物語もいよいよ最終章に入り、ルフィたちの冒険は終わろうとしています。
まだ読んだことがない方は今からでも追いつけるのでぜひ一緒に大海賊時代を冒険しましょう!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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