ビワイチウォーキングその3:近江高島→マキノ

高島地区

近江高島駅を出発。古い町並みが残されています。

安曇川地区

ここまで湖西線は結構琵琶湖沿いでしたがここから離れます。というか、湖西線はまっすぐのままですが陸地がかなり突き出す形になっています。安曇川が土を運んできたんでしょうかね。

せっかくなので琵琶湖沿いに進むことにしました。県道304号線です。

道標に導かれて進みましたがなかなかいい雰囲気の漁村?がありました。

琵琶湖の景観もいい雰囲気です。

新旭地区

琵琶湖沿いを進んだのは道の駅に行く意図もあったのですが、閉鎖中でした(苦笑)

国道161号線と合流(すぐ離れます)にある水鳥観察センター。屋根の上にあるの置物かと思ったら、本物でした(笑)

今津地区

さらに進んで今津地区。ここは小浜に向かう九里半街道(今の国道303号線)との追分です。実際には逆に小浜の海産物(主に鯖)をここから船で京都に運ぶことの方が多かったと思いますが。

マキノ地区

もう少し、ということでマキノ駅まで進む。今では高島市の一部ですがカタカナ地名の珍しい地名です。今回の歩行距離は25km程度。


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