東海道踏破計画フェーズ3 四日目:舞阪→袋井
歩いた日:2019/10/27
浜松へ
舞阪駅に戻り浜松宿に向かいます。新幹線とかだと浜松過ぎたらすぐ浜名湖な印象ですが何気に10km近くあります。
静岡名物(?)さわやか。当然まだ開いてません。豊田町のあたりはお昼時に歩いてたのですがそちらも行きませんでした。後4回中に是非行きたい。
国道沿いですが微妙に松並木が残っています。
浜松宿
浜松宿は特に遺構は残っていません。浜松城も街道から少し離れているので行きませんでした。
天竜川
浜松宿から次の見附宿までは4里もあります。ちょうど真ん中ぐらいが天竜川です。
磐田駅へ
実は天竜川を渡った後そのまま国道1号線沿いに行った方が近道なのですが、律義に一回磐田駅の方に進みます(笑)
磐田駅の辺りは律令時代の国府だったそうです。
見附宿
磐田駅から2kmぐらいで見附宿に着きます。
見附には明治の初めに建てられた最古の洋風(正確には擬洋風)木造建築の見附学校が残っています。2011年に歩いたときは明治の建物だからか完全にスルーしてました(見附宿の展示もされてます)
ちなみに江戸時代からありそうな佐鳴予備校もあります(違)
袋井へ
見附宿を出たところの阿多古山の一里塚。台風にやられてしまったのか木がなくなっていました。
2011年の写真。
木原の一里塚。東海道は国道から横の道なのですがめんどくさかったので国道を進みました(笑)
袋井宿
袋井宿は宿番号的に東海道の真ん中です。今回はここまで。
以上、東海道踏破計画フェーズ3 四日目でした。
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