【ムンビン】スア、ASTROメンバー、スングァンが残した手紙「もう泣かない」

https://n.news.naver.com/entertain/ranking/article/477/0000424743

4/24 8:34-9:10（36分）

「もう泣かない」故・ムンビン追悼の場に置かれた切なる思いの手紙たち[総合]

[スポーツTVニュース=コン・ミナ記者]妹ムン・スアからASTROのメンバーたち、親友のSEVENTTEENスングァンまで。ボーイズグループASTROのメンバー故・ムンビンの知人らが追悼の手紙を残した。

24日、所属事務所FantagioがソウルチョンダムドンFantagioのオフィスの前にムンビンの追悼スペースを設けたと明かし、そこに集められたファンによるプレゼントやメモ書き、手紙が大衆の胸を熱くさせた。そんななか、ムンビンの芸能界の同僚たちが残した手紙もファンによって拡散された。

この場所には、ムンビンの実の妹であるBillieのメンバームン・スアからASTROジンジンとMJ、所属事務所の後輩グループWiki Mekiのメンバーチェ・ユジョン、親友のSEVENTTEENスングァンの手紙も残されていた。

ムン・スアは、「オッパ、私だよ。たった一人の大切な妹スア。私ももう行くよ。たくさん泣いたから、もう泣かない。私これからはたくさん笑うつもりだよ。したいことをして幸せになる。だからオッパもどうかそこで安らかに幸せでいてね。妹がちゃんとやってるか見守ってくれないと！」と手紙を残した。

続いて「オッパの分まで私が一生懸命生きるよ。止めないで。でもしんどくなったらオッパに甘えに来るから受け入れてね。これまで本当におつかれさま。私がとても愛する永遠のオッパの妹だよ。ムン兄妹フォーエバー」と記し、見る者の胸を熱くさせた。

ジンジンもムンビンに向けた愛情のこもった手紙を捧げた。彼は、「本当にたくさんの方が来てくださったよ。ヒョンと約束したでしょ？笑って生きようと。僕も君が言ってくれたように笑っていきようと努力してるよ。ミュージカルの練習も再開するつもりだし、ごはんも君の分まで食べてやる。お母さま、お父様、スアはヒョンがちゃんとケアするから心配しないで。とても愛してるよ、僕の弟」と恋しさを覗かせた。

兵役中のMJの手紙は、胸を締め付けるものがあった。「僕の弟ミナ、来るのがとても遅かったよね。ごめん。どれほど寂しくてつらくて苦しかっただろうか。僕がもっと近くにいたら。守ってやれなくてごめん」

Weki Mekiのチェ・ユジョンは、「些細なことからそうじゃないことまで伝えたいことがたくさんあります。私たちみんな、オッパの言葉に耳を傾けようと努力しています。わたしなりにちゃんと聞こえたと思います。だから、これからはゆっくり休んでください」と追悼した。続いて、「これまでオッパたち、活動も練習生生活も一生懸命やって。練習も、考えることも、周りの人への気遣いもがんばってきたのだから、そこで楽に休んでください。たまに会いに行きます。だから私たちの夢にも遊びにきてください。とても頼りにしていました、ありがとう。ごめんという言葉は取り消します。オッパが嫌がりそうだから」と付け加えた。

ブ・スングァンも手紙に恋しさを詰め込んだ。彼は「少しだけ待ってて。この宇宙が君のもののように感じさせてあげるよ。本当に本当に愛してる。再会したときは、また絶対に抱きしめてね」と書き記した。

ムンビンは、去る19日25歳にして生涯に幕を下ろした。

所属事務所のFantagioは、オフィスに追悼の場を設け、30日までファンが追悼できるよう門戸を開いた。Fantagioは、「遠いところから起こしいただいたファンの方に少しでも心安らかな空間を準備しようと、アロハ（公式ファングラム）のみなさんが訪問できる追悼スペースを追加的にFantagioのオフィスに設けた」「追悼スペースに置いて行かれた手紙、プレゼントなどはすべて大切に保管する予定だ。完全な状態で保管できるよう、手紙やメモ書きなど紙の類は運営期間中、定期的に回収する予定だ」と明かした。