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JSW再開奮闘記⚽️No.4「秋葉台サッカースポーツ少年団さん訪問」

皆さま、おはようございます!
ジュニアサッカーWeekly編集部の秋山です!

秋葉台サッカースポーツ少年団さんに訪問してきました

昨日は、神奈川県藤沢市にある秋葉台小学校を拠点にしている秋葉台サッカースポーツ少年団さんにお邪魔してきました。

僕が到着した時は、小学3年以下チームVS小学4年チームのゲーム形式の練習が行われていました。
印象的だったのは、ゲームをしている選手たちの熱さもさることながら、コート脇からかけられる指導者と保護者のみなさんの声でした。

良いプレーを称賛する声、本気で発破をかける声。
選手たちを一丸となって応援している雰囲気、とても良かったです!✨

僕も少年団出身ですが、懐かしい気持ちとともに、指導者の方と保護者のみなさんの距離感の近さには驚きが隠せませんでした。(写真参照)
いろいろと聞いていくと、この一体感に納得でした。
まとめてみると、、、

Point
①スローガン「友情・努力は栄光への道」
  サッカーが上手くなることが全てではなく、人間的な基礎を固めることを大事に。※とはいっても、6年生チーム監督、4年生チーム監督、3年生以下監督、低学年担当コーチ、GKコーチと少年団とは思えない充実した指導陣!
②地域の子供は地域で育てる
  所属している選手はみんな近隣から通っている。地域の子たちの成長を地域で願っている。
③自分の子供が卒団しても残り続ける父兄
  近藤代表の指導に共感し、自発的に協力されている方が多い。
  今回いろいろとお話を聞かせて下さった髙月監督もその1人。

本当に地域の子供は地域全体で育てていこうという、愛の溢れるチームだと感じました。
毎年1月3日の午後は初蹴りで卒団生含めて試合を行うそうなのですが、とくに連絡などは回さなくても続々と集まってくるそう。
たしかに、昨日の練習にも何人か卒団した中学生が来ていました。

近藤代表は、秋葉台SCの「現場でのご指導」にこだわりを持ち、他の学校に勤務されていた時も仕事が終わってから秋葉台小学校に指導に出られていたそう。他にも語りきれないほど、近藤代表の現場主義のエピソードがあるとのことでした。
秋葉台地域の子供達を人として育てる。そんなこだわりが選手・保護者のみなさんに浸透して、この一体感を生み出していたようです。

※スローガンが掲げられた団旗

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参照:https://plaza.rakuten.co.jp/heartlandhome/diary/201401190001/


以下、昨日の練習風景です。

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指導者と保護者のみなさんの距離感の近さ!

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