“自己PR資料を用いたプレゼンとパフォーマンスは、あなたのパーソナルブランドを伝えるストーリーブランディング”

現在の世界は今までの世界には見たことのないパラダイムが大きく変化しています。一度しかないあなただけの“人生の時間芸術をデザインする”という意識が、現実のパラダイムを大きく変えてきみの未来を創るつかみになリます”

From 高橋 順一

「今の早稲田建築AO入試の選抜基準は人間の「個性」に焦点が当てられ、いくら成績が良くても無個性で組織従属型の人間では組織を率いることができない。このことは想定外の大きな変化が起こる前代では世界的な大企業を見ても、改善と改良だけでは存続がもはやできない時代が到来していることが事実になっているのが明らかになっています。

強い個性でリーダー型の人間がいない組織だとその業界で世界的に存続ができない。世界を変えて強い影響を与えることができる決断と責任ある先見性を持つ革新性を持つ人間が、この変革の時代に求められている人間です。

人（個性/パーソナルブランド）は死ぬまで（場合によっては死後も）生き続ける。

ダビンチは同様の「人は死ぬのが当然だ。しかし芸術はそうではない」言葉を残しています。

・21世紀建築の方向性を示しイラン人女性建築家ザハは天に旅立ったが、彼女の美しいレガシー建築は現在も世界で次々建築されて、人々を美のｋ残り今もその魂とビジョンを引き継ぐメンバーが新しい建築を創造している。

?　・どんな　個性か？　・どんな哲学を持っていますか？　・どんなビジョンを持っていますか？

建築と言う分野は総合芸術の側面があるので、時代を経過しても真に個性的で芸術的な建築という空間造型物は古びることがありません。法隆寺やスペインのガウデイが設計したサクラダファミリア、ニューヨークのライト設計のグッゲンハイム美術館、ミースやフィリップジョンソンなどのグラスハウス、女性建築家故ザハの美しい局面建築、様々な異なる形体を複雑に構成した

フランク・ゲイリーの光る建築群、日本の建築家でも紙で建築を創るという日本の伝統である新たな視点と価値観を取り入れた坂茂など、革新性を持って建築を創造した建築家を見ると、誰もほかの真似ではない世界でただ一つの創造物であるのがわかります。

芸術は独自の哲学、美学、世界観、ビジョンそして自分の造型を通じた言葉である造型言語（雰囲気、テイスト、感覚）を持つ独自な様式があります。どこかほかで見たような建築でないことは誰でもわかります。これが芸術で言うところの前提条件ですね。

絵画、彫刻、音楽、文学、舞台、映画、様々な分野のデザイン、パフォーミングアート（身体芸術）、映像演劇でも皆そうです。

パーソナルブランド・デザインを創造する旅が、「人生は知識を知恵にする、ただ一つの時間芸術」TMなのです。だからあなたの自己PR資料をデザイン制作するということは、自分の人生の台本であり戦略であり、タイムライン、ダイアグラムを創ると言うことでもあるのです。

あなたは若いですから、近くにいる大人に尋ねるといいと思いますが、人生の目的や目標を持って自分の言葉で書き出している人がどのくらいいると思いますか？

新しいものの見方やフレームデザインという自己認識の手法を手に入れることで、ほかの受験生がまだ知らない事を知り、きみの未来へのタイムラインとセルフイメージスタートを自己PRというこういう貴重な機会で、自分と真

剣に向き合い自分の心の中で思ったり、感じたりすることを大切に向き合ってあなたの内面的な価値観を知り、それを様々な言葉やアート作品やアイデアドローイングや、面白い立体や絵やデッサンなどを創り、過去問題ともき

ちんと向き合い専門家に見てもらうことを薦めます。世の中にはとんでもなく才能がある人間も必ずいますが、20世紀建築家では芸術的な視点で見ると、建築の完成予想図では天才的に美しい絵画的ブループリントがフランク・ライトです。完成予想図の美しさと、平面図、立面図、側面図の設計図

面を見ると、日本の新聞チラシに入っている大型マンションなどのデジタルの外観パースと平面図を比較すると、なぜライトのドローイングや完成予想図、あるいは設計図面が美しい額に入れて、オーナーが部屋に飾った理由がわかります。

そして、アメリカで聖書の次に売れた小説が、アイン・ランドの「水源」や「肩をすくめるアトラス」ですが、この水源という大著はモデルが、フランク・ライトで後にランドがライトに献呈しライトが本当に自分の考えのままだという、エピソードがあり後に映画にもなりましたね。

➡　また、ウオルト・デイズニーもアニメーターの中核グループに、徹底した技能訓練を行った。その中には光の物理からユーモアの心理学者まで、講義させてその中には、なんと建築家のフランク・ライトや壁画家、作家もいたのです。そしてそれは後のカリフォルニア芸術大学の設立へと繋がります。

ウオルト・デイズニーもアイン・ランドの愛読者で、ディズニーワールドの入り口にこの水源からの引用文のが刻まれています。

デイズニーランドがまだこの世に存在してない1953年9月26日の朝に、建築家で絵心のあるハーブ・ライマンを電話で呼び出し、三大テレビ局の社長にアミューズメントパーク融資の申込みのプレゼンテーションを2日後に控え、完成予想図を見せてもらえると思ったのが「きみが描くのさ、ハービ

ー。」....としかし無理だ...そして2人で徹夜でウオルトが言葉で説明し、ライアンが頭に叩き込み２日徹夜でぶっ通してこの詳細なデイズニーランドの絵を書いたのです。この完成予想図を手にデイズニーと財務担当でCFOのお兄さんのロイは、月曜朝にニューヨークへ旅立ちその結果で２次元で漫画の

ミッキーマウスから動画という時間芸術の白黒アニメーション、カラーアニメーションへ、そしてそこにいたキャラクターと物語が現実の３次元の世界のデイズニーランドというアイデアが詰まった１枚の絵から、巨大な立体造

形空間であるアミューズメントパークという、巨大なエンターテイメントビジネスが誕生したのです。全ては人の頭の中にある“創造的想像力”のイメージの力なのです。

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