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#地域

【観光客増加も…】日本の地域はなぜ儲からない?

こんにちは、起業家の齋藤です。 今日は、NewsPicksの1日1分で学べる動画「IN MY OPINION」を紹介したいと思います。

体験✖️マーケティングビジネス。お茶も情報も鮮度が重要。大切なのは「発信しないこと」を決める

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受賞を通じて見えてきたこれからのお茶ビジネス   食業界に必要な「体験×マーケティング 」 鮮度がある情報はSNSで発信  大事なのは何を出すかよりも "何を出さないか"  🍵日本茶の魅力を世界に発信する「 Tea Room Radio 」🍵 日本茶の魅力を世界に発信しながら、ビジネス視点でブランディング・マーケティングも学べるラジオ番組です Apple Podcast:https://onl.sc/BUNwS8a ■登壇ゲスト 堀口大輔(鹿児島堀口製茶有限会社/株式会

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なぜ人口1万7000人の町が、全国から注目されるのか?情報発信の大切さについて

私が代表を務める地域商社「こゆ財団」がある宮崎県新富町は、人口1万7,000人。目ぼしい観光地があるわけではない、ごく普通の小さな町です。 ところが、月に一度開催している朝市には、町民の方はもちろん、県内外から500人ほどの方が集まります。地元の親子連れから、東京の大学生、ベンチャー企業の社員、メディア関係者、視察で訪れた地域づくりのリーダーまで。集まる方々も実に多様です。 視察研修の受け入れも、設立した2017年度が97人だったのに対し、2018年度は291人と、およそ

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地域ブランドー「らしさ」を重んじ、ミッションを体現しよう

地域にはない特徴や違いを売り物にしている銘柄(ブランド)の総称を、「地域ブランド」と呼びます。一般的に知られるようになったのは、地域経済の活性化を目的として2006年に商標法が改正され、ご当地グルメやご当地キャラがぞくぞくと生まれてからです。 ところが、どれだけの地域ブランドが本当の地域ブランドなのかを考えたとき、現在の状況は懐疑的に感じざるを得ません。 地域ブランドづくりという名の下に、金太郎飴的な企画やプロダクトが跋扈し、貴重な予算が消化されるだけになっている地域もあ

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地域ブランドのつくり方

いざ、地方創生、地方のブランディングを始めようとしても、上手くできるかどうか不安になるものです。そこで今回は、リスナーからの7つの質問に答える形で、地域商社こゆ財団代表 齋藤潤一がブランディングで心がけていることに迫ります。 地域の魅力ってなんですか? 従来の地方の魅力といえば、水が美味しい、空気がきれいというようなことが言われてきました。しかし、今では「魅力」のあり方が大きく変わっているといえます。 一言で言えば、魅力は人によるということです。 人によって価値観、大切

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