いきなりど真ん中ストレート
今日の打ち合わせで「客が離れることへの恐怖心がないマンガ書いてるね」というコメントをもらった。
連載は一球勝負。一球目投げてみて、いい感じだったら続投させますという世界で、初球にスローカーブ投げるのかと。165kmのストレートど真ん中で度肝を抜けよと。(配球上アリだという意見は黙殺します。)
情報パート(はじめの4P相当)で伝達する情報についての誤解が元になっている。
今の僕のネームだと、面白い後半のパートを理解してもらうための基礎情報を伝えている。こういう奴がいてね。こういう奴がいてね。で、そいつらはこんなやつでね...という感じで。野球で言えばボールがあってね、バットがあってね…ってことをやっているということなのか。
で、変更しなきゃいけない方向性としてはまあ165kmのストレートをさっさと投げろということなんだけど、そもそもそんなもの持ってたのかというね。
うーん、具体的にどうしようというのはあんまり思い浮かばないのでとりあえずテンポよくそれらしきもの投げていきますよ。
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