Junichi Koyama Monthly One Man Live extenuation vol.10 2023.1.15 セットリスト 歌詞

★セットリスト

1.スタートライン
2.ひかりのうた
3.スカイブルー
4.I Love Home
5.鈍色の光
6.僕らのフィルム
7.だけど、そうだよ。
8.Seats
9.証
10.Hug
11.Happy Baby
12.どうかなぁ?
13.虹のすべり台
14.アオハルノソラ

〜encore〜
15.いてくれて、ありがとう
16.Smile
17.未来

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スタートライン

今日は遠くから はるばるありがとう
最近どう? 元気にしてたかい?

そりゃ悲しいこと 辛いこともあるだろう?
それならさ 今日は任せといて

僕の得意分野さ この歌がスタートライン
ヨーイドンで一緒に駆け出そう

ちょっと怖気付いたかい? 君の手を取るから
強く握るよ 離すなよ? さぁ!

いつも笑ってる 君がしょげている
その理由は知る由もないけど

ちょっと泣いたり 泣けなかったりするね
それならさ 今日は任せといて

僕の声に預けて 今日の日がスタートライン
さぁ、行こうか 現実を抜け出そう

もしも君の目の前 真っ暗になったら
いっそ目を瞑って 僕に着いてきて

長い長い道のりの上
出逢い 別れ こみ上げる涙
何もないよりかは 山あり谷ありでいいや
頂上からの素敵な景色を一緒に見ようよ

僕の得意分野さ この歌がスタートライン
ヨーイドン で一緒に駆け出そう

ちょっと怖気付いたかい? 君の手を取るから
強く握るよ 離すなよ? さぁ!

ねぇ、嬉しいこと 楽しいことあったかい?
もしそれが僕との今だったらいいなぁ

そう言ってくれるくらいの
ハッピーな時間を君にあげる
明日も君が笑顔でいられますように

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ひかりのうた

仲良しな瞼 カーテンを開けて  
鳥の歌を聴いて 今日も地球は回る

昨日と代わり映えないけど
その1つ1つが奇跡と知る

仲違いした昨日も 涙した過去も 
夢の中に置いて 現実を進もう

昨日と違う今日を探す旅に出よう 靴紐結んで

いつの日も流れてるイヤホンからも聴こえる
この声だ!闇を照らすスポットライトのよう

ひかりのうた 聴こえたら 手を叩いて
声響かせたら ハッピーはもうここに

水平線の向こうに 何があるかなんて
ビルの窓枠からじゃ 見えるはずもなくて

想像のその先にあるものを探しにいこう
夢を引き連れて

目を閉じて 耳を塞いで 心の中でさえ流れる
この声だ! 雲の上跳ねる トランポリンのよう
ひかりのうた 聴こえたら 口づさんで ステップ踏み鳴らしたら 明日を迎えにいこう

いつの日も流れてる イヤホンからも聴こえる
この声だ!闇を照らすスポットライトのよう

ひかりのうた 聴こえたら 手を叩いて
声響かせたら ハッピーはもうここに

スタートボタンは君の手に

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スカイブルー

君にとっての僕は何色で
混ざり合うとどんな風な色?
君にとっての僕は何色で
明日に虹を架けれんの?

今日が雨降りだとしてもオレンジの傘
差し出すから
流した涙の分だけ磨かれるんだ
君はキレイだよ

君がもしブルーでも僕のホワイトをあげる
そしたら鮮やかなスカイブルー
嘘みたいな足し算でも君を笑顔にする
不可能は僕が可能に変えていく

僕にとっての君は何色で
どんな風に今日を彩るの?
僕にとっての君は何色で
味わったことないくらい華やぐの?

今日が曇り空だとしても僕が切り裂いてみせる
燻んだ心に穴を空けて新しい風を送るから

君がもしブラックでも 僕がホワイトをあげる
輝く夜空の光
冗談みたいな足し算でも君が笑ってくれる
それだけで何度でも 這い上がっていける

どんな明日でも変えていけんのは
君の色 僕の色

君がもしブルーでも僕のホワイトをあげる
そしたら鮮やかなスカイブルー
嘘みたいな足し算でも君を笑顔にする
不可能は僕が可能に変えていく

2人の色重ね合っていこう

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I Love Home

この坂を登ると ぼんやり見えてくる
明かりが灯る 心に灯る

うまくいかなかった 今日を引きずりながら
重たいカバンと僅かな期待を抱えて

寂しかった 悔しかった
苦しかった もう逃げたくなった
見失った自分を 思い出せる居場所

空を見上げて願う

君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you

予定調和は嫌い なんて口にしても
うまくいかないなぁ なんて嘆いている

逆境にいるほど 強くなれるさ なんて
よくある話 アニメの主人公じゃあるまいし

振り返った もういなかった
さよならした 逃げ出した過去も
悲しみのその先の君に会いにいく

ありがとう 弱い自分

君と話せたらどんなにいいかなぁ
なんて妄想もまたいいかな?
うちに帰ろう 悲しみも不安も
バスタブに流して

明日天気になあれ 窓の向こうに
子供の声が響いている

君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you
I love home with you

また会える 会いにいくよ
また会える 会える日まで またね

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鈍色の光

曇天を見上げてた 心を閉じて 太陽に憧れて
だけどいつしか 手を伸ばさなくなった

「やればできる」と世間一般は言うよなぁ
やっぱできないや
自分を想像しては また項垂れていた

自分の限界を年々知っていくような気がして
立ち込めた不安に 踏み出しては引っ込めて
あと一つの勇気で 何か変わるかなぁ...

雲を突き破って 翔けていく
あのジェット機みたいに
全速力で今を駆け巡っていたい
笑った君の目に映った鈍色の光に
僕がいるなら... oh

失望したくないから期待もしない
そんなふうに見ないフリ
やり過ごしていた 寂しい日々を捨てて

ぶつかり合い軋んだ 心と心
悲しみの分だけ
丸くなってく その度優しくなれるから

守るべきもんのために もっと強くありたい
スーパーマンになんて
なれないって知ってるから
君を守れる力だけ この手に持っていたい

例えばもしも今日が望んだ
ものじゃなかったとしても
明日は来るから もう一度 自分を信じて
虚ろな僕の目に映った藍色の光に
君がいるなら... oh

雛を育てる親鳥のように
少しずつ 少しずつ
陽の当たる場所で
君と手を取り合っていたい oh

雲を突き破って 翔けていく
あのジェット機みたいに
全速力で今を駆け巡っていたい
笑った君の目に映った鈍色の光に
僕がいるなら... oh

君がいるから... oh

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僕らのフィルム

一面が黄色に染まった
世界を綺麗だね って言う
こんな景色を切り取って
心に焼き付けたいと切に願う

一枚の葉を手に取って
クルクルと回しながら
僕らのフィルム ワンシーン
監督は僕で ヒロインが君 なんてね
また笑った

春も夏も秋も冬の日も
君が色をくれたんだ そうだ
桜のピンクも 海の青も
銀杏の黄色も 雪の白も あぁ
君がくれた色を集めていこう

木々が色を変えていくように
僕らもまた変わっていく
触れられたのは一瞬で
まるで映画の終わりのように幕を閉じた

失って初めて気付く
永遠なんてないことを
ありふれた日々の愛おしさに
今更 震えている
君がいた 確かにここにいた

桜が散り 夏が過ぎ 枯葉舞い
雪が溶ける頃 また会えるかな

春も夏も秋も冬の日も
君が色をくれたんだ そうだ
桜のピンクも 海の青も
銀杏の黄色も 雪の白も あぁ
君がくれた色を集めていこう

君と見た景色に今も

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だけど、そうだよ。

僕の方からそっと誘い出した 
自然な笑顔、会話 いつも嬉しいな

ここままどっか行こうか?
お台場、横浜
君が時計を見る度 気になって

最終の電車 早く行ってしまえ
僕の側にずっと居てくれよ

「だけど、そうだよ。」
君にとって僕は何者なの?
「あいつもそうなの?」
僕と同じように笑ったり怒ったり?

君は時計なくしたシンデレラ
魔法は解けない はずさ、、

君の方からすっと近づいてきた
洒落た店に二人 響くグラス音

このままずっと居ようか 夜のせいにして
ラストオーダー前に一杯どう?

最初から君は微笑み続けてる
でもたまに寂し気な顔を見せる

「だけど、そうだよ。」
僕にとって君は必要だけど
「君はどうなの?」曖昧な答え
導く公式は?

僕は理性なくした猿のように
狂ってしまいたい

君のついた嘘に付き合ってあげる
もし魔法が溶けたら忘れたフリもしよう

だけど、そうだよ。
君にとって僕は何者なの?
あいつもそうなの?
僕と同じように笑ったり怒ったり?

「だけど、そうだよ。」
僕にとって君は必要だけど
「君はどうなの?」曖昧な答え
導く公式は?

君は時計なくしたシンデレラ

魔法は解けない はずさ、、
解けないでいて、、

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Seats

お酒なんか飲みながら君と話がしたい 
話題はなんだっていいから僕を
見て、見て、見て

お酒なんか飲みながら君と話がしたい 
おつまみもなんだっていいから僕を
見て、見て、見て

何もかもが違うなら
どっかしら共通点を探そう 
何だっていい何だっていい 
「そうだ、グラスの持ち方は一緒だね」なんて

だから僕とこの世界を
転がってみてくれないか
抱き合ったら見える oh

お酒なんか飲みながら君と話をしてる 
会話になんなくたっていいから僕を
見て、知って、わかって

何がこの先どうなるかなんて
誰にも知れないから 
僕らの行く末も誰もわからんのだから
可能性は無限大なのです

だから僕とこの世界を
転がってみてくれないか 
腕枕もする 眠たいなら寝てもいいよ
僕は寝顔見てる

明日はまだ白紙のまま
誰も予知なんて出来ないから 
僕らが付き合うなんてこともそう
十分にありえるはず

だから僕とシーツの上を
転がってみてくれないか
抱き合ったらわかる

何度でも抱き合えば良い
何度キスしたっていい わかりあうまで

抱き合ってたい
もっともっともっとキスしたい
気が狂うまで 不敵に笑って

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盲目なほど信じていた 何度も夢見ては裏切られ
もうどうにでもなればいいと
投げやりになれたなら

左手のタコを見れば 歩んできた道のりを知る
ボロボロになった夢は 今や役にも立たない

もう捨てられたら どんなに楽だろう?
諦める って 続ける よりツライ
もう手放しちゃえば笑えるかなぁ?
きっと最高の笑顔にはもうなれないけど
どうだい?

愛してた日々がこんなに
僕を手招いているってのに
臆病なこの心が
進みたいのに嫌がっている

悲しみの向こうには何があるかなぁ?
何もないかなぁ? それはそれでいい
希望の向こうには何があるかなぁ?
また失望もすることもあるけど、、

ここまできたんだよ またやってみようかなぁ
左手のタコを ふと見つめてみる
まだ震えている この右足が
武者震いかなぁ 強がっているんだよ
でもつかみたい夢 君と見ていたい夢

光のない場所にいれば
前より自分がよくわかって
大事なものもそうないな 君と手を取っていこう

一つ一つ抱きしめていこう

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Hug

柔らかく 包み込まれた ぼんやりとした記憶
何故だろう? もう遥か遠く

幼い頃 耳にしていた 優しい声に抱かれ
頭の中でだけ響く

"さよなら"も言わないまま 離れてしまった
まるでそこにいるような いないような
ぼんやりとした光を感じる

もう一度あなたに会えるとしたなら
何を伝えられるだろう? 涙で滲んだ目を

嬉しかったことを どれだけ会いたかったかを
拙い言葉より 一度のハグを

悲しい時 うまく泣けずに
怒りさえ消えてしまって
無感情 一人 鬼ごっこ

"ありがとう"も言えないまま 別れてしまった
まるで駄々をこねる子犬みたいに一度
わがままを言ってみたかったのに

明日に希望 持ちながら生きてみたいと
思ったことさえない あなたがいないから

でも気付いてしまった
似ている誰かに出逢ったことで
明日をこんなにも知る

触れられなくてもこうして触れてる
いつでもそっと 語りかけてくる
まるで春の陽だまりにいるみたい
目を閉じればあなたは "そこにいる"

光の彼方にもしもいるのなら
そこから何が見えますか?
僕は笑えていますか?

もう一度あなたに会えるとしたなら
何を伝えられるだろう? 涙で滲んだ目を

嬉しかったことを どれだけ会いたかったかを
拙い言葉より 一度のハグを

確かにあなたを覚えてる

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Happy Baby

笑わないで聞いておくれ
今日は2回目の人生で最高の日

1度目は君のママに出逢った日 2度目はね
今日 君に出逢えた日
今まであったすべての苦しいことや 悲しいこと
帳消しにしちゃうようなショッキングな出来事

Happy Birthday Happy Baby
今日はスペシャルな日
天にも昇るような気持ち
嘘じゃない 君が笑顔をくれたんだよ

1つ2つ光っては 消える星のように
僕らは繰り返していく

そのうち1つ 僕らの元に辿り着いた光
夢 希望 溢れちゃうような
サプライズなプレゼント

Happy Birthday Happy Baby
今日はグレイトな日
空から舞い降りた天使
大袈裟じゃない 君が幸せをくれたんだよ

Happy Birthday Happy Baby
今日はスペシャルな日
天にも昇るような気持ち
嘘じゃない でも夢みたい

Happy Birthday Happy Baby
今日はグレイトな日
空から舞い降りた天使
大袈裟じゃない 君が笑顔をくれたんだよ
喜びを 幸せを、、 ありがとう

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どうかなぁ?

怪しい光がもしも君を照らしてんなら
僕はいつだって遮るカーテンになろう

息苦しいほど 悲しみが窓を閉めるなら
風になって僕が窓を叩くから

どうして君は一人が楽だなんて
強がっていることくらい
わかってるんだ いつの日も

こんな風にして繋がっていたいんだ
僕の音に君が乗っかってんだ
自由に五線譜の上を渡るような
イメージで歌ってんだ

理想ばかりのピーターパンでいいや
どうせ気づかされる時まで 僕は君と
この瞬間をギュッと抱きしめていたいんだけど
どうかなぁ?

悲しい痛みの声が夜に響いたなら
どこにいたってラジオからでも愛を歌うよ

一人にしてんのは君自身だと気付いたなら
きっと幸せのドアは開くから

あまりにひどい人見知りする君は
弱さを隠して生きるほど
強くはないんだ だからこそ

弱いとこも見せてくれやしないか?
僕の得意なのかもしれないないんだ
君も知らない君に出会うため
一歩の勇気がチケット

見知らぬ誰かが作ったもんのおかげで僕ら今
生きている
そして君も誰かを喜ばせている
だからもう一人じゃない

連鎖している今に 気付けたなら
見知らぬ誰かも大切に
思えるんだ いつの日も

こんな風にして繋がっていたいんだ
僕の音に君がのっかってんだ
自由に五線譜の上を渡るような
イメージで歌ってんだ

理想ばかりのピーターパンでいいや
どうせ気づかされる時まで
僕は君とこの瞬間をギュッと
抱きしめていたいんだけど
繋がってたいんだけど どうかなぁ?

lalala....

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虹のすべり台

フワフワ 綿あめのような
明日を捕まえる準備をしよう

あの日みたいな虫取り網を
ほどけた靴紐 気にせずに

疑いもしなかった 明日の約束 少年の夢

カラカラ 渇いた君のハート
忘れたい過去と絶望の日も

空の色 花の匂い 手品の様にむすんでひらいて

虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら
青空に浮かんだ未来に

伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと塗り替えていける

フカフカ 布団みたいに
僕の上 寝転んでいいんだよ

危うい夢の中でなくしたものに嘆いてるの?

朝寝坊をしたにわとりくらいに
ゆっくりとおやすみ

虹を作る コンピレーション
色とりどりの希望を重ねて 
自由自在に描いたビジョンに

君と僕 コンビネーション
手を取ったなら少しの不安も
にこやかにピョン っと飛び越えていける

突き抜けた雲の先に
いつだって君がいてくれるのなら

目を開けた今が理想と違っても
飛んでいける君なら

虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら 
青空に浮かんだ未来に

伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと塗り替えていける

昨日よりずっと笑っていよう

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アオハルノソラ

どこかで落としてきた「好き」の感情を
君が拾い上げてくれた
そんな漫画のような日々が

想像の中 描いてた「青春」ってやつが
時を経てやってきたような
タイムスリップさえ 君とならできる

出逢いの意味を何度考えたところで
答えなどどこにも見つからない
ただ胸の中を君が走り回っている 夢の中でも...

会いたくて涙が零れたなら
あの日の感触 思い出して
虹色に染まった空を見たなら
君が隣にいるような気がして
ほらね またね 笑ったならきっと
明日も晴れる気がする

雨上がり 水たまりを飛び越える
そんなありふれたワンシーンを
まるでどこかの映画のように

君との季節を飛び越えて
僕らにはどんな景色が見えるだろう?
未来は何も見えてはいないけれど

遠回りして歩いてた帰り道
強い風に煽られたスカート
何を話したか 覚えてないくらいに
ただ君を感じてた

突然の雨 差し出した傘に
君が入ってきた日のこと
高鳴る鼓動が聞こえないように
強い雨に重なった音色は
今も速くなるばかりで
いつでも君を探してる

天気雨のように 気まぐれで
離れて そっとギュッと近づいて
雲の切れ間から差し込む光
その先に君はいるのかなぁ?

会いたくて涙が零れたなら
あの日の感触 思い出して
虹色に染まった空を見たなら
君が隣にいるような気がして
ほらね またね 笑ったならきっと
明日も晴れる気がする

心は虹色になる

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いてくれて、ありがとう

こんな日だから 僕から君へ 何かを送りたくて
ない頭を捻ってみる だけど見つからなくて ごめん。

こんな日だから 僕から君へ 何かを返したくて
胸の中から溢れている
想いにそっと音符を纏わせて

「いてくれて、ありがとう」ただそう思う
君がくれる言葉に
救われているんだ 包まれているんだ
だから 君が笑顔になれる歌を 歌いたい

こんな日だから 僕から君へ 何かを届けたくて
こんな歌でいいかなぁ? 受け取ってね 気に入ってくれるかなぁ?

「笑顔くれて、ありがとう」またそう思う
君と過ごす時間に
生かされているんだ 強くなれるんだ
だから君が明日も頑張れるように

この小さな歌が イヤホンを伝って
君の心に届いたならいいなぁ いいなぁ

「いてくれて、ありがとう」ただそう思う
君がくれる言葉に
救われているんだ 包まれているんだ
だから 君が笑顔になれる歌を 歌いたい

いつも頑張っている 君へ

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Smile

水曜日 曇った空を睨んで 泣き出しそう
今の自分となんか重なって

"なるようになればいいさ"とボヤいて
投げ遣りです 誰かの成功を羨んで

なんか良いこと 転がってないかなぁ
四角いスクリーンを彷徨って
変えてくれるきっかけを探して...

君がスマイル ここでスマイル
心に覆った靄を晴らすくらいの強い輝きで

君がスマイル あの子にスマイル
君が笑うと世界はよくなる きっと

日曜日 また来る明日に怯えて
目が覚める 現実にクラクラしちゃって

アイツの様に うまく立ち回れないや
不器用な自分を責めて丸まった
背中を気にしたら なぜか...

流れてた 気づかぬうちに
頬を伝った涙の理由もわからないままに
探してた ここにあった
顔を上げたら そこには君がいた

はるか遠く 原始の時代から
手を取り合って 僕らは暮らしてた
君の役割を 僕の役割を
分け合って 讃え合って

君がスマイル

君がスマイル ここでスマイル
心に覆った靄を晴らすくらいの強い輝きで

君がスマイル あの子にスマイル
君が笑うと世界はよくなる

誰かの幸せ願って ここでスマイル

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未来

よじれた言葉とか硬い表情の裏には
どんな悲しみがつっかえているんだろうか?

高い空じゅう 飛び回ってる
あいつを羨んでいるんだろう?
君ならやれるよ 羽を広げるんだよ
ここから一歩ずつ 未来へ

例えるなら光のない道でさえ
僕は照らす君はその声の方へ
君の泣いている声が聞こえるように僕は
いつだって 手を差し伸べられるくらいのとこに

諦めそうな時 いつだっていてくれた人に
どれだけありがとう
これから返していけるかなぁ?

ここからだろ?
手を伸ばせば夢ならここにいつも
あるんだろう?
辞めちゃおうか、、なんて だけど胸が疼く
心は正直だ 未来へ

例えるなら月のない夜でさえ
僕は照らす 君はその光の方へ
立て札に書かれてる文字が嘘っぱちでも
なんだって きっと踏み出した足が道になる

あの頃ただ描いてた未来は
何色に見えてたかなぁ?
いざ迎えてみたら 意外とくすんでるよなぁ
だけど悪かない 塗り替えよう

例えるなら光のない道でさえ
僕は照らす 君はその声の方へ
君の泣いている声が聞こえるように僕は
いつだって 手を差し伸べられるくらいのとこに

未来へ

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