#191 ブログを書くときに最低限押さえたい3つのポイント
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?
スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。
副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
この放送はWebライターとして、実際にぼくが経験したことや、得たノウハウなどを毎日発信しています。
副業Webライターに興味のある方は、ヒントを得られると思いますので、ぜひ聴いてみてください!
2022年3月3日(木)
「ブログを書くときに最低限押さえたい3つのポイント」について話していきたいと思います。
この放送は、
ブログの書き方がわからない
ブログを書くときに最低限押さえるべきポイントを知りたい
そんな悩みを解決します。
聴くと劇的にわかりやすくて、みんなに読まれるブログを書けるようになります。
今日から簡単に取り入れられるノウハウですよ!
ぼくは副業ブロガーとして
2021年バリューコマースメディアアワード新人賞を受賞
みんなのブログランキング副業部門1位獲得
月6,000PV達成
を達成しているので、ある程度は参考になると思います。
ブログ=日記ではない
ブログは日記ではありません。
ぼくは最初「ブログ=日記」で、その日記を公開すればお金が稼げると思っていました……
実際、ぼくも最初は日記みたいな記事を書いてました
ブログを自分の記録用に日記として使うのもありなので、否定はしませんが、ここでぼくが紹介しようとしているいわゆる「ブログ」ではありません。
ぼくがここで紹介する「ブログ」は、誰かの悩みを解決する記事を書いて、その対価として報酬を得られるブログです。
有名人ならわかりますが、一般人の私的な日記は、誰かの悩みを解決することは稀ですし、それでお金をもらうこともできません。
「日記を書けばいいのかと思ってました……」という人いませんか?
もし、これを聴いているあなたが「誰かの役に立つブログを作りたい」とか「ブログを書いて報酬を得たい」と思っているのなら、このまま聴いてください。
ブログを書くときに最低限押さえたいポイントを解説します。
ブログ≠日記
ブログを書くときに最低限押さえたい3つのポイント
1. ブログの書き方より「誰に向かって書くか」をまずは決めよう
2. ブログ記事でなにを解決したいのかを意識しよう
3. キーワードを入れてみよう
3つのポイントを押さえれば、落第点のブログ記事になることは避けられます。
※ブログは自由です。私的なブログ日記を否定するつもりはありません。
難しいことは抜きに3つだけ!
1. ブログの書き方より「誰に向かって書くか」をまずは決めよう
ブログ記事を書き始める前に、まずは「誰に向かって書くか」を決めましょう。
「誰が読むか、わからないのにですか?」と疑問に思うかもしれませんが、そうです。
特定の誰か1人に向かって書くことで、文章は活き活きとして、刺さる記事になります。
例えば、ぼくは友人のアツシに向かって記事を書いていますが、その方が圧倒的にリアルな感覚で文章が書けます。
それと誰かに向かって書くと相手を想像しながら書けるので、文章が凄く書きやすいです。
「どう伝えれば通じるか友人ならわかりますよね?」
「友人向け」が合わない記事なら、「過去の自分に向けて」書いてもOKです。
よく「ペルソナを設定しよう」と言われますが、難しいと思いますので実在する誰かに向けて書きましょう。
ぼくは去年まで「みんな」に向かって記事を書いていて、リアルで刺さる文章が書けていませんでした。
特定の誰かに向かって書く文章はピンポイントで刺さる記事になる
2. ブログ記事でなにを解決したいのかを意識しよう
ブログ記事ではなにを解決したいのか意識して書くと、記事が書きやすいです。
解決したい悩みを意識することで、
なにを書くべきか
どういう順番で
どれくらいの量を
なぜそう思うのか
根拠や具体例は?
などが自然と出てきます。
例えば、本記事でぼくは、「ブログ記事の書き方がわからない」という悩みを解決したいと思っています。
解決したい悩みを決めないブログ記事は、ゴールのないマラソンのようなものです。
ゴール=解決したい悩みを設定することで、記事の途中で迷うことも減るし、読者にとってもわかりやすく役立つ記事になります。
また、解決したい悩みを設定することで自然と読者目線になれるので、独りよがりの文章になりづらいというメリットもあります。
「読者はなにか悩みを持って記事にきます!」
解決したい悩みを意識することで迷子にならない
3. キーワードを入れてみよう
「誰に向けて書くか」、「何を解決するか」を決めたら、最後にキーワードをタイトルに入れましょう。
なぜなら、どんなに良い記事でもタイトルがウ〇コだと、記事が読まれないから。
例えばタイトルが
「今日ぼくが気づいたこと」
「2021年12月28日」
「明日はブログを書こう」
とかだったら、絶対読まないですよね?(BTSメンバーとかのブログだったら別ですが)
100歩ゆずって、最後のは読まれる可能性あるかもしれませんが、、、まあ無理だと思います。
せっかく書いた記事を読んでもらうためにもタイトルにはキーワードを入れましょう!
とりあえず、それだけでOK。
「無理に煽ったりしなくて大丈夫ですよ!」
「もう少しタイトルについて深掘りしたい!」という人は以下の記事が面白いと思います。
【永久保存版】Webライティングで使えるタイトルの例100選【ブログにも使えます】
とりあえずタイトルにはキーワードを入れよう
以上、「ブログを書くときに最低限押さえたい3つのポイント」についてお話させていただきました。
ブログ≠日記ではない
1. ブログの書き方より「誰に向かって書くか」をまずは決めよう
2. ブログ記事でなにを解決したいのかを意識しよう
3. キーワードを入れてみよう
さらに詳しく知りたい人は「【完全初心者向け】ブログの書き方 | 最低限押さえたい3つのポイント」という記事をブログに書いているので、読んでください。
URLは貼っておきます。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
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質問もいつでも受けつけていますので、Webライターのこと、ブログのことや副業に関することなど、なんでも気軽に投稿してください。
それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!
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