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2024年のはじまりに

2024年のはじまりに… 
と言っても、気がつくと1月ももう終わりです。
元旦には能登半島を震源地とした地震と津波、翌日には飛行機事故、更には大規模火災と胸の痛くなるような報道の中で、noteもを開く気になれませんでした。まだまだ大変な日々は続いています。

でもせっかく始めたnote。改めて今年やってみたいことを書いてみようと思います。

1、詩をまとめてみる

本当は詩集をまとめると言えればいいのですが…。
まずは個人詩誌ができればいいなと思っています。こじんまりと準備号、あるいはvol.0として。
方向性を決めてページ数を決めて、詩編の数やボリュームや構成を決めて… そうすることで何が起こるのかなと思います。
仕事も生活もますます忙しくなりそうで、できるかどうかとても不安。でもその中で、一年後に「ささやかですができました」という報告ができればと思っています。

2、どのように発表するかを考える

2023年に詩誌『びーぐる』が終刊。そのまま投稿や公募から遠のいてしまいました。『びーぐる』がとても好きで、その『びーぐる』がなくなって、投稿に関しては何だか気持ちが落ちていました。勉強会や合評会にコツコツと詩を出して、十分満足でした。
新しい年はここからどういった形で詩を出していくか、考えていこうと思います。どこかに投稿をしていくかもしれないし、あるいは私家版をまとめていくかもしれない。考えていきたいと思います。


その他にも勉強会やワークショップは継続して続けていきたいと思います。アートや小説にもいろいろ触れたい。野球も観る。そして何より悲しい報道で始まったこの年が、少しでもいいものになりますように。願っています。


※写真は数年前、成田山で撮ったもの。縁起物の屋台です。西日本ではあまり見かけないセルロイドの縁起物を売っていました。可愛くて儚くて、私にとっては夢の世界です。

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