タイ語と韓国語の20

昨日、韓国ドラマ、海街チャチャチャを見る。喫茶店の娘が、テストで20点を取ってきて、父親に怒られるシーンで、「イーシッ(プ)」と聞き慣れた音が耳に入る。

今、仕事が暇なので、毎日タイ語、勉強をしているけど、タイ語でも20は、「イーシッ(プ)」だ。韓国語もタイ語も中国語の影響を大きく受けているので、お互い似た音があるのは不思議ではないけれど、中国語では20は、「アールシッ(プ)」だ。何で、韓国語とタイ語が同じ音で、中国語は違うんだろうか?

もともと、中国語では、「イーシッ(プ)」で、その音が周りの地域に広がり、その後で、中国で発音が「アールシッ(プ)」に変化したんだろうか?

もともとの中国語の発音(「アールシッ(プ)」もしくは何か他の音)が、周りの地域に広がり、たまたま韓国とタイで同じような発音に変化したんだろうか?

誰か知っている人がいたら教えて下さい。

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