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【連載記事】6月の阪神タイガースを振り返る【上位野球ブロガーが熱く語ります】

こんにちは、野球ブロガーのヒロトニンです。

数ある記事の中から当サイト(プロ野球観戦の巣)の記事を閲覧していただき、ありがとうございます。

本記事は従来の記事とは異なり、定期連載を行なっている記事となります。
(有料です。)

今回は記念すべき第一弾ということで、6月の阪神タイガースを振り返っていこうと思います。

具体的には、下記の通り。

本記事で分かること

・6月の阪神タイガース月間成績

・開幕戦の継投は果たして正解だったのかどうか

・打線がなかなかつながらない原因を徹底分析

・7月阪神タイガースが勝利を積み重ねるために必要なことを提案

第1弾ということで盛り込めるところはどんどん盛り込んでみました。

個人でなかなかここまで深掘りしている方はいないと思うので、本記事にたどり着いたあなたはとてもラッキーだと思っていいですよ。

本記事を読んでいる方の中には、初めて当サイト(プロ野球観戦の巣)に訪れたという方もいるかと思います。

そのような方に向けて、私の自己紹介を簡単にしておきます。

信頼性の担保

・阪神ファン歴13年

・当サイト(プロ野球観戦の巣)で140記事以上を執筆。

・当サイト(プロ野球観戦の巣)の月間閲覧数は6000pv超(上位10%代)​

本文に入る前に、一つ注意事項があります。

本記事は、見出し1まで無料で公開しています。

見出し1以降は有料ゾーンとなっているので、この先を読みたい方は指定された方法で課金することで、読むことができるようになっております。

前置きが長くなってしまいましたが、それでは本記事を読んでいきましょう。

6月の阪神タイガースを振り返ってみる


結論から言うと、非常に苦しいの一言ですね。

選手も苦しいし、監督&コーチも苦しい。

見ている阪神ファンも苦しいという負の連鎖が続いていた印象ですね。

特に、打線が全く打てない。

逆にピッチャーの方が打つのではないかという錯覚を起こしてしまうほど、打線が繋がりませんでした。

ピッチャー陣について言うと試合は作るのですが、なかなか打線の援護がないため勝ち星がつかない。

終盤まで接戦を演じるも我慢しきれずに失点し、試合に負けるというパターンが多かったです。

野球の基本は、まずピッチャーからと言われることが多くあります。

落合中日時代は打線はそこまで得点力はなかったものの、投手陣が素晴らしい働きをしていました。

その結果、Aクラスの常連チームで何度か優勝もしています。

しかし、投手陣がいい現在の阪神と当時の中日を総合的に比べてみると差はやはりあります。

となると、やはり打線がある程度打たないと勝ち星は得られないですよね。

6月はこの打線の繋がりという面でなかなか結果を出すことが出来なかったので、チームとして苦しい戦いを強いられたように感じます。

6月の阪神タイガースの勝敗について

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