出会うということ、もしくはそれについての簡単な覚え書き
出会いがない。とよく言う。
この「出会い」って一体なんだろうか。
大体の場合恋愛的な出会いを指すのだろうけど(僕の周りではだいたいそうだったりする)
実際のところそれに限定しなければ、割とたくさんの人と出会っているのだと思うんだな。
というのは人によるのだと思うのだけど、少なくとも僕はそうだと思う。
なんせ喫茶店の店主である。まずはお客さんと出会うところから始めなければいけない。
そのためには「こういう店ですよ」とか「こんなことを考えてますよ」とかそういう情報をなんとなくインターネット上に流してみたりする。
これはおそらく初対面の人にあったときも一緒で、「自分はこういう人間です」みたいなそういう自己紹介的な何かが必要だったりする。
これはない場合もある。喫茶店や居酒屋でカウンターに座った人たちが会話するとき、わざわざ自己紹介なんてしないことのほうが多い。
共通の話題に乗っかって話が広がっていく。
自分たちが誰か、とか人にどう見られているかなんてことはそこにはあまり関係ない。
けど、これも出会いの一種だ。
マッチングアプリとか、そんなもののほうがよっぽど個人についての情報があると思う。
例えば趣味とか、年齢とか、そういう某かの基準になるようななにか、収入とか職業とか。
おそらく、「恋愛」に程よく重要な事項だと思われる某か。
結婚とか考えるならまぁ必要ですかね。きっと。
でもまぁそう言うの考えたくないような気もする。けど重要よねきっと
なにはともあれ、出会いっていいねという話。
(おそらく加筆修正する)
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