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いまさらシリーズ:インフルエンザウイルスについて、の巻。

最初に重要なことを書きますね。

インフルエンザウイルスは、湿度に弱い!

巨人の星の大リーグボールの弱点を見破ったライバル風に言ってください(一部の50代以上の方のみ)

冗談はさておき、インフルエンザウイルスは、

湿度50%以上、温度22度℃の状態に4時間以上保った場合、インフルエンザウイルスの生存率は2〜4%で、ほぼ死滅。湿度50%以上、気温30℃の高温多湿な環境下では、インフルエンザウイルスはほとんど生存できないそうです。

厚労省では、加湿器で湿度を50〜60%に保つことを推奨しています。

とにかく、戸に書く(※)!!加湿が大事なんです。


今回、親子3人ではぼ同時にインフルエンザにかかり、6畳一間に隔離された3人の生活は、なにかの実験か!?というぐらい親力が試されます。(3人の患者のご飯を作って持って来てくれる嫁ちゃんには大感謝!)

さて、予防という観点では、うがいや手洗い、アルコール消毒といったことは、やっていたのですがね。。
上記環境じゃない場所での対応がなっていなかったんだろうな、と反省しています。
(混雑した電車内とかカラオケボックスとかね)

そのうがいなんですが、インフルエンザウイルスに対しては実は有効な予防手段では無いということ。
ウイルスは口や喉の粘膜から細胞内に侵入するまで20分とかからないらしく。。。
外出先で20分おきにうがいとかできないですよね。残念。
もちろん、風邪など全般的な予防にはうがいした方が良いと思うので、私もこれからもしますが、うがいしただけでオッケーということではないと理解した次第です。


ひまなんで、色々調べると、やっぱり免疫力が低下しているところを狙われているということ。

というわけで、以下に当てはまる人は、免疫力低下しがちなので、ふと立ち止まってら体と心を休めるようにしましょうね。

睡眠不足も甚だしいひと
不規則な生活をしているひと
大きなストレスを抱えているひと


ではではー。

(※)江口寿史センセイ風

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