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自分を見つめることに関して

1.きっかけ

 コロナ情勢になり、家で過ごす時間が増えたので、約3年前から自分のことを深く見つめることをしてきました。自分の内面や精神状態の傾向を知りたいのもありましたし、まず自分を見つめることに興味があったからです。SNSの世界では、文字表現や写真、動画、または音声などを投稿できます。そしていろんな方々と繋がることができます。私はTwitterと、このnoteと音声配信アプリを主に使って表現していますが、そこには同調作用が働いたり、見てもらえたり、聴いてもらえて純粋に嬉しかったりする気持ちが発生します。また勇気をもらえたり、私自身が与えたりすることもあります。

2.日常での自分を見つめること

 それでは具体的に「自分を見つめる」こととは?になるのですが、日常場面では、朝起きた時のその日の気分と精神状態の善し悪しを判断することだと思っています。 「今日は、ばっちり、何か上手くいきそうな予感…」と思った時は積極的にかつ前向きになれます。まず身体が軽い感じがします。「よくもなく、悪くもない」と思った時は淡々と何事も進めていくか…のような気持ちになります。「おや、不調の波が来た」と意識した時は無理せずに、頭痛などの身体の症状に注意して、ミスしないように気をつけよう…ありきたりですがザクっと言えばこんな感じです。

3.表現方法と気づき

 自分の中で得た言葉で表現するのは、誰でも理解しやすい言葉を選ぶのと、端的に手短かに…を意識しながら表現するようにしています。このことも自分を見つめ始めてから気づいたことです。「言葉選び」はTwitterで140文字以内で表現するよい練習方法です。自分の想いや感じたことはすぐにつぶやくことができます。この気づきの学習が実は私の場合は自分のことを見つめる機会になっていました。日本語の表現が間違えていれば、訂正したり、ことわざや四字熟語などの意味を改めて知って、それを用いることができたりすると、そのことも気づきになります。語彙の数を増やすというのはこのような感覚だと私は理解しています。

4.最後に

 上記記載を踏まえて、再度「自分を見つめる」ということは私の主観ですが、自分の良い面、悪い面を素直に受け入れて、それを自覚することだと想えるのです。その自覚した自分が言葉の意味を正しく理解し、いろんな表現に出会い、新たなことに気づいて、それを発信していくことが心を豊かにすることができると信じています。また、素直な自分とも向き合って生きて行けるとも感じています。また違う気づきがあれば謙虚に受け止めて記事にしてみたり、発信していこうと考えています。

 今回も拙文をお読みいただき感謝申し上げます。

 

 

 

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