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金子みすゞ詩集

アメノチハレ公式ホームページ

今月入って、先生から、100分de名著「金子みすゞ詩集」を勧められた。
NHKのEテレで放送されてる全4回のいわゆる文学作品の勉強講座

この言葉は有名だと思う

『みんなちがって、みんないい』
このフレーズ(詩の一節)はアメノチハレ弘前レインボープライド3rdのプラカードでも使用した。

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これは、第1回でもプラカードにしてる。
差異なんかがあってもいいじゃんって(^-^)
この詩の一節を出してくれた方も金子みすゞと同じ山口県の方です(^-^)

本題です(^-^)

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先週までの3回、欠かさず見てますし、予習するのだが、なかなか頭に入って来ないが、金子みすゞさんの生涯が波乱に満ちてることはわかった。
時は大正時代、大正デモクラシーなんかもあってある意味活気に満ちてた時代。
それでも女性が作家としてやっていくには大変な時代。しかも、存命中に詩集を発刊してないと言う。
雑誌なんかに投稿してたと。それでも、入選が続けばいいのだが、佳作に漏れたり、選外だったり。人生同様波乱。
20歳で結婚したとあるが、後に離婚。彼女から申し出たらしい。
紆余曲折を得つつ26歳でこの世を去った。
死後50年してから詩集が出版されたとか。
かつて2時間ドラマにもなってるはずです。
たまたま家に録画したのあるので見てみようと。
この、番組も録画して何回でも見て勉強するようにと仰せつかってるので、スマホを三脚につけてテレビの方に向けて録画してる。
その間もテキストを見ながら勉強してる。
明日で4回目なんでこれで何回でも見れる。

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この、雪の降りしきる中、先生に愚痴?気持ちに余裕ない?そんなんで電話かZOOMでお話聞いてもらえませんか?とお願いしたら、弘前市がまん延防止適用地域に指定されてるにも関わらず、時間とって直接話聞いてくれた。この話も含めてブログでお話します。
先生から、金子みすゞさんのこの詩を教えてもらったときに涙が出た。

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実は、この詩を読んで泣いてしまった。もっと早く出会いたかったと(;_;)
同時に私の好きだったこの曲も同時に思い出した。
人間っていくら闇に堕ちても光を求めるんだよね?
ちょうど闇に堕ちる寸前だったときだったのは偶然か?
真実はそれこそ闇の中。今は闇に堕ちてる(夜になると泣き出すこともしばしば)
それでも、これをやってるかぎり負けるわけにも闇に堕ちてそのままってわけにもいかないのよ(笑)

ゆうきの電話2021.12.03訂正(スクショ).docx

低浮上でもいいから流れに任せて光の射す方へ、明るい方へ歩くか(^-^)

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