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外さん

2.12日曜私は泊まり勤務、姉は2階の自分の部屋で食事入浴済まして座椅子に毛布にくるまって寛いでいた。

ピンポンとドアチャイムが鳴った。

玄関側のぼくの部屋と一階は電気消して真っ暗。つまり外からは不在にしか見えない。

はい、はあい、はい‼️
毛布をはいで、二階から降りていきながらずっと『はーい』と大声で言う

訪れたのは支部長。

翌日姉からLINEでその事を知る。
帰宅すると
『外から見たら不在やでそれでピンポン鳴らすか💢』
姉はいわゆる外さん。しかも学会に反感いだいている。

『ごめんなあの人クソがつくほど生真面目な人やから』と執りなす。

しかしぼくも常識知らずだと呆れてしまった。

またまた姉の学会に対する印象が悪くなってしまった。

このエピソードでぼくが決めた事…『内でありながら外さん視点で冷静・客観視で学会を見ていきたい』と。

日蓮正宗大石寺もね。

ねえ学会活動って内にもするけど外さん対象じゃなくて?

姉は許可なく統監に入れられただけで『やめて、巻き込まんといて』って怒ってたので育て親の地区女に頼んで削除してもらった。

私も社会人になって最初の会社の事務員さんが学会員で選挙の時だけ『公明党お願いしまーす』と言われ『チッ学会さんはこれやからなあ』と思った。その頃私はいわゆる外さんだったから。

支部長とは個人的にLINEで繋がっているのだから一言LINE飛ばすだけで姉の不興を買うことがなかったのに。

カテホはアポなしか。
ほかの幹部も自転車あるだけで私が在宅してると判断していた。

土日祝関係ないヤクザな稼業なんだ世間一般的に考えてくれるな、と度々言ってたけど。

もちろん脱会しない。

しかし何故宗門とのいざこざに学会員はあんなにムキになり、既に故人である日顕上人をバカにし茶化すんだろう。

『人間と仏法を語る9』所蔵昭和63/11/24第四回全国婦人部幹部会のスピーチで池田先生が

『日達上人は御法主日顕上人に血脈付法され一切を相承なされた』と明記している。

法主詐称ちゃいまっせと。

学会版勤行要典に
創価学会初代牧口常三郎先生第二代会長戸田城聖先生第三代会長池田大作先生を広宣流布の永遠の師匠と仰ぎ云々とあるなら、和合僧時代とかふにゃふにゃ言わず、池田先生の言を反故にするのか。

現執行部が正しければ池田先生の言がウソになる。
池田先生の言が正しければ現執行部がウソを言ってるかだ。

日顕上人の奥番勤めた某氏は日顕上人の私生活を面白おかしく暴露し、在家の女性4人に手を出したという。某氏が詫び入れて日顕上人は許されたという法華講員のYouTube動画があった。

法華講員は学会の資料学んでいるが学会員は学会大本営発表しか見ず、法華講員側の主張に耳を塞ぐ。

そんな醜いやり取りにもう辟易してわ。

育て親の地区女は常に『外さんだったらどう思う?』『友人連れて行ける会合?』そう私に言っていた。

故に私は内部に居ながら外さん視点で学会公明党、宗門の事をウォッチングしてゆくことに決めた。

またまたTwitterにこのnoteアップしたら嫌われるだろうなと思いながらも書かずにはいられず我が想いを認めた次第です。

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