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豊かとは
お金はsomething greatのアイデアであり、豊かの象徴だ。しかも便利。
物物交換だと給与は米俵何俵、買い物には籠いっぱいのじゃがいもとかになっちゃう。非常に便利だがお金は食べられない。
衣食住…何人もの人の手を経てもたらされる。3食食べられる、あったかい布団で寝られる、家は大工さんが建てたし、服も誰かが作ってくれた。
もちろんこの身体も命もいただき物だ。周り見渡しただけでなんと豊かな事だろう。
仏教では釈迦はその弟子たちが托鉢に行く時まず貧しい家から回れと。貧すれば鈍する。ぼくも借金があり、全財産100数十円という貧しさを経験した。不足、不平不満、愚痴『ない』ばかりフォーカスしてしまう。
貧しい家が匙一杯の米を供養することで『ウチにも供養できる米が【ある】んだ』と、【ない】から【ある】に意識をシフトさせる。
そう真の豊かさとは【ある】という波動のことをいう。
『あるあるあるあるある』あるや〜ん!
その【ある】に寛ぐ事こそ【貧乏波動】から【豊かさ波動】にシフトできるのだ。
お金は豊かさ波動の象徴である。一足飛びに豊かにならないとしても少なくともベースになる【豊かさ波動】にフォーカスできる。
利美善の価値創造することが創価学会の在り方だ。
【ある】にフォーカスして素晴らしい価値を創造しようではないか。
なんちゃってw
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