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トンガ噴火と不思議な津波

トンガ噴火に関する速報はこちら!!

17日、再び大規模噴火のニュースが出回りましたが、発信元だったフランスのAFP通信が観測が見られなかったとのことで、削除。
発信元を通信社に頼っているメディアはこぞって削除した模様です。

AFP通信の削除発表

いづれにせよ「大規模」といった様な表現は、僕は注意をおきます。
災害に対して報道は危険を煽らないように気を遣っているはずだからです。
報道は「裏付け」が大事ですが、こういった速報などのON GOINGの話は、特に各社、神経ピリピリで、他社の報じる内容やタイミングを目を光らせて動いています。

何かおかしすぎるトンガの噴火

気象庁は、「津波」という言葉を避け、「潮位変化」という言葉を使っていますが、映像を見ると明らかに高潮ではなく津波でした。

現地のニュースが次第に入ってきて、海底火山の爆発だとわかったので、やはり爆発の衝撃波による高潮ではなく海底面からの水面隆起による津波であったと考えられます。

被害が少なかったのは本当に幸いですが、これは「カルデラ噴火」ではなく数万年に一度の「破局噴火」の可能性もあり、以下リンクの記事を読んでもらうと分かりますが、それにしては被害が少なすぎるんです。
不可解な点が多い噴火です。

●トンガ現地の様子

トンガの様子、 オーストラリアが発表するには死者はな出ていないようです。 凄いミニマルなダメージ 国際電話などはダメだけど、オーストラリアが、衛星電話で情報を得ているみたい。 トンガ国内のローカル電話は復旧した模様。 彼が、トンガの人...

Posted by Jun Amanto on Sunday, January 16, 2022

しかし、それだと日本までの太平洋上での各国の観測点で潮位変化がなかったのはおかしいし、フィリピンなど津波通過国に何の被害もなかったのも不思議!(インドネシアなどニュースにもなってなかったらしいです)

津波が襲ったのは、日本とアメリカ

それも日本海近郊になってから、そこから突然潮位が高くなり津波に!(アメリカも同様)。
何でも、気象庁が予想してたのより2時間も早く津波が到着し、仕方なしに気象庁は、この津波はトンガ噴火とは関係ないと発表するしかなく、最終的に津波とも言えない「潮位変化」という新語を作って対応する羽目に!

●16日付け「気象庁記者会見」

EU衛星写真でみると、島の形が跡形もなく無くなっている。そうすると、数千年に一度のカルデラ爆発ではなく、数万年に一度の破局噴火に相当するかもしれないと考えられます。

NHKニュースより

破局噴火があり、それが継続すれば、火山灰はエアロゾルになって地球を覆い、間氷期になることになります。

聖書にある疫病と天変地異の次は食糧難…というシナリオにまた一歩近づいた?…かのようにも見えます。

しかし、これは、食糧難が来るかもとアメリカと日本の人々を恐怖に誘導するための人工的なものなのかもしれません。
早すぎる津波到着時間は、わざと闇側の作戦のボロをさらけ出すための事前爆破だったのかもしれません。

この話は裏は取れていません。
僕の推測です。
しかしおかしな点が多いトンガ大噴火です。

つづく

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