＝風の時代の心得＝必然達成•天響之道とは 其の一
＜天人学＞
ちょっと不思議な？
必然達成とカロカ5分類の話
※このNOTEでは、僕JUN AMANTOのオンラインサロンEART LIFE LABOに投稿された記事の一部を特別公開します！！
まさしく、これが風の時代の必然です！
世界が目覚めていく中、来たるべきアセンションのための最後のキーだった「天然藝術」という生き方についてご紹介します！
＝天然芸術の不思議は
不思議ではなく原理です＝
今日は、僕が体験した天然芸術の不思議についてお話ししたいと思います。
僕が考える「必然達成」という「願望達成」を超える方法論は、未来の見えない現代にこそ有効な方法です。
そして、当時を過ぎて水瓶座の時代になった「風の時代」のメインのメソッドとしてもこれから世界に広まっていくべきものと確信しています。
(広まらないなら世界はかなりヤバい状況になる？)
サロンメンバーの方には、この方法をしっかり身につけて生きて行って欲しいと思っています。
＝天脈の呼び水「徳と必然」＝
●原則その1
まずは、ベースに「徳」が必要！
天脈はそれが呼び水になり始まる。
●原則その2
世界情勢と自分のなすべき行動の間には、自分の在るべき環境が自然に生まれてくる。
今までの自分の事を確立してから、地域の事、世界の事という時代は、完全に終わっている。
この風の時代の哲学、「必然達成」は僕独自の哲学「天人学」から生まれました。
この方法は引き寄せる必要なし。
ジャッジする必要なし。
「利他、利地、利世」を考えて、生まれた意味を達成するために今できる徳を積み続ければいい
「成さざればこそ成る」世界です。
＝自分の環境を五つの要素で考えてみる＝
僕はダンサーで、俳優で、
それをベースにした芸術活動が自分の仕事です。
これを一つ目の要素、ACT（アクト）といいます。
●日常がダンス
たくさんの伝説の生まれた「朱雀ホール」！ この場所も後1週間！ 皆さま本当にありがとうございました。 この場面は、演奏中のミュージシャンにカクテルを持っていった店員(僕)が、その場で踊れと言われて乱入するシーン…畳半畳の即興パフォーマンス！ よかったらご覧ください！ なかなか、普通の店でこれはできないよなあー！ 朱雀でよかった！ 花族のみんなありがとうー！！
Posted by Jun Amanto on Monday, December 21, 2020
僕の環境としては、アーティスト村でもある大阪中崎町「天人グループ」がベースとなって活動しています。
これを二つ目の要素ILAS(アイロス)と言います。
天人グループでは、「自分の事、地域の事、世界の事」の3つを同時に満たすことをプロジェクトとして形にし、メンバーの相互協力、相互扶助によって世の必然を実践していくために必要な思考法と行動力を身に付ける。ある意味、大人の学校のような場所でもあります。
僕の場合、仕事とボランティアを分けないで行う学びの場が、三つ目の要素ILAS（アイロス）になっています。
●天人場という仕組み
今年、その中で天人中央店と言われる映画館、劇場、ライブハウスと言う天人グループ最大であり、中崎町を国内外に有名にするのにフル回転した文化施設が、立ち退き閉店することになりました。
皆さんに、お伝えしなければ ならないことがあります。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ さよなら朱夏 実人 天芸 天劇キネマトロン 朱雀ホール！ 営業は、年内いっぱい… 皆さま本当に有難うございましたm(_...
Posted by Jun Amanto on Friday, December 4, 2020
僕は当然、全ては天が定めた事として受け取り、その意味と必然を模索しなければならなくなりました。
これら外からきた情報、CERCULER（サーキュラー）といいます。
この時に普通の場合、自分のことが大変だったら身の回りの事に必死になり、とても世界の事は考えられないというのが普通です。
一般人は自分仕事が生活になれば、足元しか見えなくなってしまうものです。
それがコロナ渦ならば、更にそうなるし、
ある意味、それが中国共産党やバイデン政権、もしくは支配者層が画策している事なのですが…(^◇^;)
しかし、ちょっと待ってください！！
来年どのような年になるのか？どのような世界になるかがわからない時こそ、
・2021年の世界情勢はどう変化するのか？
・天変地異はどうなるのか？
・戦争はありえるのか？
・経済状況はどうなるのか？
・コロナ流行はどうなるのか？？？
…などなどの世界のことを考えに入れないといけないのではないでしょうか？
これら従うしかない状況、環境をILACS(アイラクス)といいます。
この時代の必然に適合していく行き方「必然達成」は、コロナの時代になったからこそよく学べるようになったのは皮肉です。
＝カロカ五分類＝
少し整理します。
世界情勢 ILACS
自分のやっている事 ILAS
自分の環境 ACT
外側からくる情報 CERCULER
そしてこれに対になる
内側からくる情報 ALETE
一般では、内からの発想だけを直感と言ったりしますが、実際は、ALETEの発想とCERCULERの着眼を合わせて、初めて直感となります。
(まだこれは天脈には至りませんが…)
この5つを考えるのです。
これをカロカ論の中の「カロカ5分類」といいまして、僕の天響之道（あまゆらのみち）を学ぶ弟子達には最初に教える事なんです。
＝風の時代を生き抜く天響之道（あまゆらのみち）＝
本来、体の意識を割って、真ん中を空にして
天脈で生きるためには、天地の脈絡を受け取れるように心身を準備する必要があります。
これには、それなりの修練が必要ですが、
これを最も短期間に効率よく習得しようとするのが「天響ノ道Amayura no michi」です。
しかし、それが出来るようになるまで、ロジックとして自分の「必然」を、考えられるようにして弟子達が道に迷わないようにカロカ5分類を学んでもらうわけです。
バブルの時代は、僕がいくら「必然達成」「カロカ5分類」の話をしたとしても誰も耳を傾けてくれませんでした。
これから話す僕の体験談は少し不思議なお話ですが、必然達成の事例としてはよくわかる例だと思うのでお話していきましょう。
つづく
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= JUN AMANTO=
幼少より武道武術をたしなみ、スタントマンから大道芸人を経てパフォーマーに。
世界を旅するうちに日本人独自の運動特質と環太平洋の古い部族の動きを各地の格闘技、伝統舞踊学び、研究しその共通点を編集、独自の哲学をもとに傾舞（かぶくまい）を創始した。
アートパーフォーマンスとして、単独で古民家の公開改装パフォーマンスを行いカフェ、サロン・ド・アマントを設立。 中崎町を中心に、アートスペース等活動拠点を展開中。http://amanto.jp/jun
「天響の道 AMAYURA no MICHI」
環太平洋を旅して僕自身の身体哲学構築のために長年学んできた、先住民や民族に伝わる伝統や古代の叡智をまとめた「天響必然道(あまゆらひつぜんどう）」の世界。
「ネオ縄文」
JUN AMANTO 「なぜ縄文がブームになったのか？未来への縄文の扉を開けよう」セミナー一章
「EART LIFE LABO」
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