「地球天下分け目の合戦」米大統領選(VOL,１)EART LIFE LABO
2020年1月4日
＜世界情勢＞
=地球分け目の合戦= アメリカ大統領選挙 その1
いよいよアメリカ大統領選の最終局面に入りました。EART LIFE LABO の予想通り事は進んでいるようです。
今回はその意味と今後の展開を描いていきたいと思います。
※オンラインサロンの中身チラ見
アメリカ大統領選について
この大統領選挙は、アメリカ国内だけでなく我々日本、ひいては今後の地球の文明の分岐点になる大きな意味があるとずっとレポートしてきました。
今回はその一部のまとめ的な記事を公開します。
正しい見解と情報を元に自分で調べ自分で考えて行動しましょう！
それが2021年を生き抜く唯一の道だと思います！
よかったら僕のオンラインで一緒に新しい未来の在り方について行動していきませんか？
＿＿＿＿＿
＝アメリカが二つに分かれ内戦状態＝
ホワイトハウス、アメリカ司法省、そして民主党の傀儡（かいらい）である大手マスコミが共謀して、現役大統領の訴えを受付けず、24時間365日フェイクニュースで情報統制、国民の洗脳をし、選挙妨害を超えて選挙を乗っ取るアメリカ建国史上最大のクーデターが進行中です。
現在、これだけの実績と、不正選挙の証拠を積み上げてもバイデン候補が大統領になりそうです。
アメリカの民主主義は感染に乗っ取られようとしています。
トランプ陣営の中にもかなりのスパイがいる事がわかった今、トランプさんは数人の信頼できる仲間と共に巨大陰謀と戦うしかなくなっています。
トランプ大統領に残された方法として戒厳令を出す…と言う話が出ていますがそれはありません。
今年のエコノミストの表紙に、アメリカの国旗が2つに引き裂かれている絵があります。
エコノミストの表紙は、ディープステート側のその年の目標や計画が描かれているとして有名ですが、これはアメリカが2つに割れて内戦状態になることを表していると考えられます。
実際、トランプ大統領が戒厳令などの権限を使って逆転勝利を決めてしまうと、アメリカは南北戦争状態に戻ってしまいます。つまり内戦状態です。
中国共産党からしてみれば、世界の支配者層との約束、つまりどんな手を使ってもバイデン候補を勝たせる…そうすればアメリカをもらえる…という約束を果たせなかったとしてもアメリカが混乱状態になってくれれば、その混乱に乗じて南シナ、海尖閣諸島を押さえ念願の台湾侵攻が果たせ、日本の併合へと一歩思惑を進める事ができます。
つまり、
トランプ大統領が逆転＝領土拡大
バイデン候補が新大統領＝アメリカ共産社会主義化
現在中国は、どちらに転んでも得をするわけです。
＝トランプ大統領の考え
国民を犠牲にしない・内戦は避ける・世界の民主主義を守る雛形を作る＝
大統領は選挙人でも選ぶ事ができなければ、上院下院だけの投票で上院が副大統領、下院が大統領を選ぶという憲法ルールがあります。
大統領を選ぶ下院で圧倒的に有利だったトランプさんも議員さんが脅迫と賄賂でそれが難しくなり、下院の人々を合法的に説得するために、不正選挙の証拠を訴えた訴状は最高裁が受け付けません。
これをひっくり返す方法は？
①戒厳令を引く
②ペンス副大統領がその権限を持ってすべてを不正だと1人で決めてトランプ次期大統領を指名する
この方法しか残されていません。
トランプ大統領そしてその側近の人たちは、できるだけ避けようとしています。
ペンス副大統領もトランプさんもアメリカ最大の宗教グループキリスト教福音派です。
アメリカではこの福音派エバンジェリカルの支持がなければ大統領にはなれません。
だからトランプさんを支持すれば、次期大統領候補として有力者になれます。
しかし、誰もアメリカが分裂するキッカケを作った男として歴史に名を残したくはないわけです。
個人的にもペンス副大統領もかなりの脅迫をされているようです。
＝前例に基づいた誰も納得せざるを得ない奥の手＝
そこでデッド・クルーズ上院議員が素晴らしい提案をしています。
これは1877年に前例がある方法です。
不正がほぼ確実で大統領が決められない可能性が高い場合、州議会でも司法でもなく、上院下院の議員が超党派で選挙調査委員会を立ち上げてその臨時の議会で証拠を検証し国民に全て開示、そしてその結果をもう一度、各州議会に戻してその内容を踏まえた上で改めて投票してもらうと言うやり方です。
これは誠に合憲合法的な方法です。
そして憲法の遵守に当たります。
前例として1877年にも臨時の議員会議があり、
当時は、その議会で大統領を指名してしまいましたが、これはある意味違憲です。
今回の方が完全にアメリカ合衆国憲法に則った方法をとっており、トランプさんはあくまでルールに基づいて国を運営するという民主主義を貫こうとしている姿勢が観て取れます。
民主主義を守ると言う点において非常に素晴らしい判断だと言えるでしょう。
しかし、その裏では大きな戦闘が始まってしまっています。
これは日本の安全保障においても大きな影響がある緊急事態になりかねる一線が超えられてしまいました…
つづく
————————————————
僕のオンラインサロン EART LIFE LABOです。
●Eart Life Labo
本気で学び、繋がりを作り、社会を具体的によくしていく学びと実践の場です。
是非一度ご覧ください。
http://amanto.jp/index.php?cID=339
＝JUN AMANTO カレンダー 近日講演予定↓＝
＝「歳三の刀」武術稽古＝ユーラシア国際映画祭＝
１月９日 （緊急事態宣言対応ONLINEクラス 詳細URLへ）
＝anemone work shop=
= JUN AMANTO=
幼少より武道武術をたしなみ、スタントマンから大道芸人を経てパフォーマーに。
世界を旅するうちに日本人独自の運動特質と環太平洋の古い部族の動きを各地の格闘技、伝統舞踊学び、研究しその共通点を編集、独自の哲学をもとに傾舞（かぶくまい）を創始した。
アートパーフォーマンスとして、単独で古民家の公開改装パフォーマンスを行いカフェ、サロン・ド・アマントを設立。 中崎町を中心に、アートスペース等活動拠点を展開中。http://amanto.jp/jun
「天響の道 AMAYURA no MICHI」
環太平洋を旅して僕自身の身体哲学構築のために長年学んできた、先住民や民族に伝わる伝統や古代の叡智をまとめた「天響必然道(あまゆらひつぜんどう）」の世界。
2021 年度新設通年講座 東京・大阪開催 詳細:URLへ
「ネオ縄文」
JUN AMANTO 「なぜ縄文がブームになったのか？未来への縄文の扉を開けよう」セミナー一章
サポートありがとうございます！よければ僕のオンラインサロンEART LIFE LABOに入会しませんか？月1000円で、毎日記事が配信されるのはもちろん、実践で全世界と繋がって具体的に社会を変えていきます!http://amanto.jp/index.php?cID=339