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デイヴィッド・ホックニー展裏通り

本編のデイヴィッド・ホックニー展と一緒に書いたのですが、
あまりにも長くなり、本編の裏面=裏通りとして分けさせていただくことにしました。
よろしければ、本編も併せてお読みいただけたら嬉しいです。デイヴィッド・ホックニー展を開催している東京都現代美術館や
私の展示会鑑賞後の楽しみなどを中心に書いております。
ぜひ、ゆるく楽しんでください。


東京都現代美術館は清澄白河駅から約10分ほど歩いたところにあります。
途中でスカイツリーが見える場所もあります。見えるとやっぱり嬉しいですね。
清澄白河は下町の雰囲気がありながら、カフェやおしゃれなお店が散見される街でした。
毎回ブルーボトルコーヒーに行きたいと思っていますが、まだ果たせていません。美術館内に美味しいパンがあるのです!

絵画というとピカソやモネを連想される方も多いと思いますが、
デイヴィッド・ホックニー氏は私たちと同じく現代を生きているので、ipadなど様々なアート手法で作品を生み出しています。身近に存在を感じることができます。
こんな作品を部屋に飾りたいと思わせるファッション性もあるアーティストだと思います。

アート鑑賞はデートに、散歩のついでに、趣味を持ちたいと考えている方に最適です。
デートで行けば、会話のきっかけがゲットできて共通の体験ができます。
休日はついインドア派になってしまう方にも趣味として強くお勧めしたいです。一歩一歩歩きながら鑑賞していると、いつの間にか2時間経っていたなんてこともしばしばなので、休日に100歩も歩かなかったなんでことになりません。
適度なところに休憩スペースもあります。

一番のおすすめポイントは、美術鑑賞後の休憩タイムがあるからと言っても過言ではありません。
美術鑑賞は頭を使うし足も疲れますから、まずひと休みしましょう。
おしゃれなスポットにある美術館の周辺にはカフェが必ずあるし、美術館内にも併設されています。
最近の私は鑑賞後にスタバの新作が飲みたいから行こうとか、特に東京都現代美術館は2Fにある「二階のサンドイッチ」、あのあんバターサンドを食べたい、あんとバターの絶妙な甘みと塩味がたまらなく好き、まるで赤ちゃんのほっぺのようなどこまでもふんわりとした食パンが忘れられない…
「デイヴィッド・ホックニー展」「二階のサンドイッチ」と1回出掛けて2度おいしい気分を文字通り味わっています。
なんて幸せな時間の過ごし方なんだ!

力がこもってしまい、失礼しました。
それくらい美術鑑賞後の休憩タイムは、幸せを実感できる必要不可欠な存在です。

この時はあんバターサンドの魅力に気づいていない…
一択になった!食パンのフワフワさ加減、伝わってほしい


また裏テーマとして、携帯やSNSから離れたい気持ちもあります。
便利だからこそ、時間をいつの間にか消費したくない。
強制的に離れて、自分はどう思っているのか、心の小さな声に向き合いたい。
自分の気持ちや感覚を言語化できるようになろうと、日々奮闘中です。

最後に。
美術館に行こうと決めたら事前にHPから電子チケットを買っていくことを強くおすすめします。
暑くても寒くても、大勢の人が並んでいてもサッと入場出来て気分がいい。ファストパス感覚ですね。

また、最近の展覧会は会場内の一部で写真撮影が可能なエリアがある場合が多いです。事前情報を確認してみてください。
荷物をクロークに預ける際は注意してください。



そして、「デイヴィッド・ホックニー展観に行きました」や「私は別の作品に心惹かれましたよ!」などなど、あなたのコメントをお待ちしております。


長文に最後までおつきあいいただきありがとうございました。


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