他人様のアナログカード(シール)ゲームを勝手にデジタル化してみたのを振り返る(前編)
始まり
モチベが高まらないので、気分転換に他人様のカードっぽいゲームのデジタルでの実装を勝手に模索してみる。
— Juna (@Juna_idler) November 16, 2023
勝手にやってるので公開はしないだろう。
自分のデジタルカードゲームの実装パターンを、他の物にも応用できるのか? を試してみた感じ。
基盤構築
気分転換すらも牛歩。いちおう内部処理と、内部処理とUIを繋ぐインターフェイスはとりあえず形になった。今はUI部分をちまちまと。
— Juna (@Juna_idler) November 28, 2023
カードプレイ操作はドラッグでやってみたが、今回は矢印線の方がよさげか? ただ3Dでいい感じの矢印を描画するの結構めんどそうだな。
内部的な盤面状態とルール処理自体は一日か二日で出来ていた気がする。
インターフェイス部分は、昔noteに下書きだけして放置していた記事に書いてあった方法を試してみることに。
UI模索
とりあえず雑に。
— Juna (@Juna_idler) November 28, 2023
さすがに雑すぎるのでアーチ状に見せる謎カーブぐらいは何とかしたい。
ちなみに、Godotエディタ内蔵のムービーメーカーモード(長音多すぎ)で試しに動画化してみた。 pic.twitter.com/BDVwDEETOB
雑にその2。ポリゴンの頂点座標をごにょごにょするのはめんどそうなので、もっと単純にPath3Dとかいう便利機能とビルボードで。こだわる部分ではないが、しかしカーブ軌道をもうちょっといい感じにしたい。 pic.twitter.com/33QSBszqFj
— Juna (@Juna_idler) November 29, 2023
操作(プレイヤーがゲームに介入する入力)自体は微妙な差を吸収すれば一種類しかないので(手札から一枚選んで、盤面の一か所を対象にプレイ)、非常に単純。
プレイする対象の位置が重要な場合、カードをドラッグで移動すると、対象と被ってしまうのが邪魔な気がするのでドラッグはやめた。
動いた
なんとなくゲームっぽく動くところまで。ルール的には大体正しく動いてるはず? まあ公開されてる情報だと一部不明瞭な点があるんだけど。
— Juna (@Juna_idler) December 3, 2023
ここから作りこむかどうかは微妙。 pic.twitter.com/JnfEWYk2ND
内部処理とUIをインターフェイスで繋げて、とりあえず適当な初期状態をあてはめて動いた。
演出は最低限の動作を使いまわしてルールを分かっていればなんとなくわかる程度。
演出
最小限の演出だけ追加。
— Juna (@Juna_idler) December 6, 2023
アウトゲームとか対戦サーバ処理とかもあるけど、まあその辺はいいかな。今回の気分転換はこの辺で。 pic.twitter.com/U5VSQt8kDt
最低限何が起こってるのか分かるように
なお、YouTubeに上がっている「ゲームっぽい演出をつけたアナログ対戦鑑賞動画」を見た時から、もうちょっとこう分かりやすい演出つけれるんじゃないかな?とは思っていた。
と言いつつこの動画では見せ場の「矢印注入演出」が最後に一瞬しか出てないんだけど。
問答
やりたいことは大体やったからこれで終わりにするつもりだったんだが、ルール処理をコードにする際にサイト上の記述だけでは不明瞭な状態が起こりえたので、せっかくなのでMondとやらがあったので聞いてみた。
公開
ルール確認に行ったら公開してもいいらしい。せっかくなので適当なタイトル画面をつけてちょっと修正したのを。
— Juna (@Juna_idler) December 8, 2023
まあ趣味で作ってるだけだから拡散とかは別にいいんだけど。#びっくりボンバー pic.twitter.com/3PPQ4SOMIv
ということでハッシュタグ付きでツイートすることになった。
前編終わり
なお後編を書くかは未定
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