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黄昏の光が差し込んだあの日に ある少女が朧げな眼差しでこう言った "明日(あす)がやってほし…
記号として生きている架空の世界でどんな波紋を描くのか どこからくるか分からない音に僕は目…
どんな言葉で 今あなたに伝えられるだろう 残りわずかの時間を過ごす僕の思い ちゃんとあなた…
暗闇の中を1人歩いてゆく 君の目にうつる景色はどんなものか 街灯に照らされるアスファルト …
君が生きる虚しい迷路 この先もずっと 迷い後悔失敗 いつまでも 嬉しさ喜び成功 1度きり 君…
何もない空間に ただ一人 Itと呼ばれる儚い少女 emotions 知らない pain 知らない 白い布を…
さくら色が街を染める 君は何を想うのだろう 蕾 花ひらく時を重ね 旅立つ時がきた 着慣れない制服 今となっては宝物になる 出会えた友よ いつもありがとう 主役の僕ら 新たな道を踏みだすとき 旅立ちの日 今日を噛みしめてゆく 赤色の証明を 胸に抱き僕らは歩いてゆくよ それぞれの夢へ たとえ離れていても 絆(こころ)は永遠だから 春風のように 僕は進んでいく 黒板の文字 机の落書き 日常のざわめき 今日で終わりだね たくさんの教科書は 僕の証 出会え