soyoラテックスチューブその2

とてもご無沙汰しています!もう半年とか前になってしまっていますが、オカモトゴムのラテックスチューブ(soyo)を投入してみて、いよいよチューブに寿命が来たので、感想を書いてみようと思います。

今回チューブがダメになってしまったのは異物を踏んでのパンクやバーストパンクの類ではなく、空気が異様に早く抜けてしまうスローパンク気味の症状が出てしまってダメになりました。タイヤの方もそろそろ替え時なのですが、まだ無事でブチルの普通のチューブを入れて普通に走れています。

走行距離にしておよそ4000km程度です。

ここまでは大体想定内というか普通に寿命が来たのかなぁ…という感じです。

ですが、取り出してみた感じチューブはまだまだしなやかで、くたびれた感は少ない印象…。

あれ?これで空気が保持できないのは何か不思議だなぁ…と感じました。

別の会社のラテックスチューブは、何となく硬化した印象になるところまで使えていたのになぁ…と思ってバルブ周りを見てみると…。

黒いブチルの所が、思いっきり硬化して崩れてしまってます(>_<)

今回、僕は25cタイヤにこのチューブを使っていたので、中に入っている空気の量は多めにはなっていたかと思うのですが、ココが悲鳴を上げるって何か惜しいというか、切ない気持ちです。

他社はラテックスチューブは23cまでのものしかリリースしていないので25cタイヤでラテックスを使う場合soyoは唯一の選択肢…なのですが。

やっぱりバルブ根元だけブチルを使っているラテックスチューブにとって、バルブ周りの寿命は中々難しいようです。でももうちょっと延命してほしい。チューブ自体はまだまだ元気なだけに勿体ないというか惜しい!!というか…。そんな感じのsoyoラテックスのデビュー戦でした。

次回のタイヤとチューブ…実は調達だけしていて、もう少ししたら交換しますので、また書いていきます。とりあえず一旦soyoのラテックスはお休みとしました。

ではでは。

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