【2022 New Challenge】FiNANCiEコミュニティの活用で、ビーチスポーツ文化を!


アヴェルダージ熊本BS 代表理事/監督の坂田です。今の思いを書かせていただきました。


是非ご一読いただけると嬉しいです!


『砂場が未来を変える』

〜砂場で、様々な競技に繋がる運動経験を〜
私のビーチサッカーとの出会いは、2014年春先。知人に誘われ、山口県にてビーチサッカーを体験しました。当時、J クラブアカデミーコーチとして活動しておりましたが、その出逢いが私の人生を大きく変えてくれました。
これまで、20年近くサッカーに打ち込む日々を送っていた私にとって、衝撃的な出会いでした。
同じフットボールとはいえ、ボールが真っ直ぐ転がらない。展開が速く、アクロバティックなプレーの応酬。洋楽が鳴り響く会場でのプレー。どれも衝撃的なものでした。山口県でビーチサッカー選手としてのキャリアをスタートさせ、スタートして半年で日本代表合宿に招集していただきました。海外遠征を経験させていただき、海外とのスポーツ文化の差を実感。幼い子どもたちが、近所のビーチで走り回る姿。遊びの中で様々なスポーツに取り組む姿。日本との圧倒的な差を感じました。
私もビーチサッカーと出会い、「もっと幼い頃からビーチサッカーと出会っていれば」そんな思いも頭をよぎりました。だからこそ、もっとビーチの良さ・砂場の素晴らしさを伝えたい!という思いで2016年に地元熊本にアヴェルダージ熊本BSを発足させました。

アヴェルダージ熊本BS


《はだし教育》

近年、日本の学校教育現場では、安全面の考慮から“はだし教育”の減少が進んでいます。様々なメリット・デメリットがある中、皆さんは、どんな選択をしていきますか?


-メリット-
土踏まずの形成に役立つ
産まれたての赤ちゃんは基本的に土踏まずがないため、子どもは歩く経験を積み重ね、土踏まずを形成していく必要があります。しかし、最近は身体を動かす機会が減っている、靴下を履いているなどの要因から足の裏の刺激が少なくなり、土踏まずが作られにくくなっているようです。
土踏まずは疲れにくい足を作ったり、バランスを取ったりしやすくする役割を担っているため、はだし教育は子どもの足によい影響を与えることが多いといえます。

五感を養うことにつながる
足の裏で地面の凸凹や床のツルツル、温かさや冷たさなどの感触を直接味わうことで、五感を養うことにつながります。また、砂のサラサラとしたさわり心地など、気持ちよい感覚を味わえば情緒を養うことにもつながります。

血行促進を期待できる
足つぼマッサージに代表されるように、足の裏を刺激することで血行を促進したり代謝をよくしたりできます。血流がよくなれば免疫力も上がり、風邪などを防ぐことにつながる事も。

-デメリット-
①ケガにつながりやすい
万が一はだしで画鋲やガラスなどのとがったものを踏んでしまった場合、ケガをする可能性があります。おもちゃのブロックのような硬いものを踏んだ場合も、靴下を履いているときより痛みを感じやすくなるかもしれません。

②不衛生になってしまうことも
はだしで生活すると、足の裏に雑菌や泥がついてしまうので不衛生な状態になりやすい場合も。子どもが足の裏をさわった手でご飯を食べたり目をこすったりした場合、菌が体内に入って病気になってしまう場合もあるかもしれません。
そのため、定期的に子どもの足を拭いたり、足の裏をケガしていたら化膿しないようにすぐに手当したりする必要があるでしょう。

③靴下になじめない可能性がある
靴下や靴に慣れず、縫い目が気になったり感覚がないことに不安を感じたりする場合があるかもしれません。

様々なメリット・デメリットをお伝えしましたが、はだし運動の良さを踏まえた上で、一つ重要なことは『いかに安全に、はだし経験の機会を創出することができるか』ということです。



安全に、はだし経験を行う場所。



それが、砂浜(ビーチ)です。



《砂浜トレーニングの利点》

①安心・安全な環境
②脳の活性化
③平衡感覚や瞬発力を養う土踏まずの形成
④運動能力の発達
⑤反射機能の発達による、転倒減少

《ゴールデンエイジとは?》

子どもの身体能力、運動能力が著しく発達する時期のことです。具体的には5〜12歳(年長〜小学6年生)の期間。体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる、一生に一度だけの貴重な年代をゴールデンエイジと呼びます。

『Our Mission』

ビーチサッカーと出逢い、砂場運動の大切さ・可能性を感じているからこそ、もっと多くの方々(神経系の発達が著しい子どもたち/高齢者のリハビリ活動)に砂場運動の利用をしてもらいたい!利用してもらわなければ!そんな使命感を持っています。また、ホームビーチであるエボレパーク(人工ビーチ)は、安心・安全にはだし経験をする事ができます。
砂場運動の利用者を増やすことが、運動能力の向上・怪我への予防につながると確信しています。
運動能力の底上げを砂場から!

Beach Culture
人工ビーチコート(エボレパーク)


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ビーチスポーツ・砂場の良さの周知拡大を目指す中、FiNANCiE(フィナンシェ)との出会い。


連携協力協定を締結中の九州アジアプロ野球機構KAL田中代表からFiNANCiEのお話しを聞かせていただきました。


しかし、正直なところ初めは私の理解力の無さもあってか、あまり理解が出来ず。。


話を何度か聞かせていただき、実際にフィナンシェのトークンを購入。


そんな中、コミュニティでの盛り上がりが価値となり、クラブ・サポーター共に未来を創ることができる。そう実感するようになりました。


ビーチサッカーの未来を創造していくためにも、FiNANCiEでチャレンジを!


そう感じるようになったのが、
アヴェルダージトークン発行・販売のキッカケです。


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『アヴェルダージトークン』を発行します!

☝️アヴェルダージトークン販売ページ


FiNANCiE | あなたの夢が、みんなの財産になる
FiNANCiE(フィナンシェ)は、夢がみんなの共有財産になる、ドリーム・シェアリング・サービスです。

「ファントークン」聞き慣れない言葉だと思うので簡単に説明します。
アヴェルダージの発行する「ファントークン(アヴェルダージトークン)」は、ファンクラブの会員権のようなもので、大きく分けて2つの特徴があります。

①コミュニティ機能
②ファンディング機能


-ユーザーのメリット-
なにより、ユーザが応援しているクラブ・支援したいクラブとの愛着心が高まります。直接的にお金で支援するという意味合いが強く、一方的にフォローするファンというより、どこかで出資者・支援者のような気持ちにもなれますし、擬似的ではありますが経営者のような感覚も共有できます。そして、クラブを応援する(実際に何らかの形でクラブ経営なども含めてサポートをする)ことでクラブの価値が高まり、結果としてトークンの価格があがることで、サポーターが経済的なメリットも享受できる可能性もあります。デメリットとしては、メリットの裏返しでもありますが、クラブの価値が下がれば、トークン価格も下がるので、その点においてはユーザとクラブはより「運命共同体」としての関係性が深まります。結果として、より主体的にクラブを応援/支援して(コミュニティを活性化して)いくことになると思います。

-クラブのメリット-
より愛着心の強いファンを獲得できたり、新たなチャネルによる新規ファンの開拓ができるメリットがあります。試合が多少に関わらず、ファンとの接点・愛着心を強化できるのもポイントです。さらには、時間の経過とともにクラブが成長していく際、古くから応援してくてるファンにより感謝する・報いるということが可能になります。ファンディングにより資金調達的な意味合いもありますが、二次流通後はその売買手数料の一部もクラブへ還元されるので、継続した収入源にもなり、コストの原資を確保しながらコミュニティ運営に臨めるというメリットがあります。

アヴェルダージトークンの仕組み



▼ファンクラブ入会までの6ステップ▲

①フィナンシェアプリをDL(https://financie.jp/)

②ご自分のアカウントを作成

③アヴェルダージのページ
 (フィナンシェ内)にアクセス

④支援コースの選択

⑤決済手続き

⑥入会完了

【初期販売期間】
2022年3月14日(月)11:00~ 販売開始
2022年4月 27日(水)21:00 終了予定

※アヴェルダージトークンは、5,000円〜 購入可能



★次回
『世界からみた日本ビーチサッカー』
『日本ビーチサッカー界の現状』


お楽しみに!

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