矛盾とビール。

なんだか不思議だ。

高い建物もなく、自然豊かな場所に身を置くとそれだけで満たされた気持ちになり、豊かなだなあと感じる。

何も要らないって感じ。笑

でも、街にいるとそうもいかない。笑

あっあの居酒屋さんに行ってみたい、おいしいお酒とご飯を食べたい、あの場所へ行ってみたい。

また自然界とは違う感性を頂けるから。

かといってずっといたい訳ではない。

都会はたまに来て刺激や楽しさ、おいしいものを食べて素敵なひとたちに会う。（もちろん自然豊かな場所でも同じことを感じれるけど、またその種類が違う感じ。）

理想は自然豊かな海まで歩いていけるすぐそばに住んで、たまに都会にこれたら最高だなー

それか地方と都会を行ったりきたり。

だからお金って豊かさだなあと。

何も高級なものを食べるとかいう訳ではなく、手をかけられたプロの方たちがつくられたものはお値段も比例していく。（お料理だけでなく洋服やその他もろもろ）

いつも、いつもそういうものを身につけたり口に入れる訳ではなく、都会である程度文化的な生活をするのにお金が必要だということ。

でもここでちょっと不思議に思う。

自然豊かな場所に行くとお金とかもういいやーって思うけど、都会に戻ってくるといや保険とかも払わなきゃだし色々とお金はやっぱり必要だよね、とか。笑

単純やなー

理想は映画「緑の美しき地球」みたい物々交換で成り立つコミュニティだけど、、

なんかよくわからない。

正解のない毎日を生きてる。

学校では正解のあることばかり学ぶのに、なんで大人になると正解のない日々に変換されるのだろう。どこでどうなっちゃった。不思議だ。

矛盾や。

そんな矛盾を抱えながら、今日もビールを飲む。🍺