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英検1級二次試験は心の余裕がポイント

TOP IMAGE : shivani11 on Pixabay

英検の二次試験、準1級や1級などレベルが上がってくると合格するのも一苦労です。特にふだん英語で話す機会がない方にはとても難しく感じる場合もあります。

が、一次試験を突破するだけの実力、つまり英語の単語や文法の知識はついているってことなので、それを十分にスピーキングで発揮できれば二次試験も合格きます。

💎この記事を書いているJunのプロフィール💎
英検®︎1級合格20回, TOEIC®︎990点31回取得, TOEFL®︎ iBT104(MyBest scores110), TOEIC S190/W200, 英語発音指導士®︎, スペイン語少々, 「英検®︎1級合格マップ」(アルク)著, 「超速スコアアップ特急 Part2&5を狙え」(朝日新聞出版)著, 高校でアルゼンチン1年留学, 英語以外に西・韓・中も勉強中

では、その、十分な知識というのをどうやって二次試験で発揮するか、というところですが、やっぱり「心の余裕」です。

与えられたお題を、パラフレーズして、イントロダクションを話し始めるためにも心の余裕が必要です。ライティングでできることが、スピーキングになるとできなくなることが多いです。それは、時間の制限もあって、しかも目の前に面接官がいて、試験会場の緊張する雰囲気の中では、いつもならスッと出てくる表現も出てこないことがあります。

「場慣れ」することが重要です。

それは、私のように英検二次試験を20回も受験して(うち20回合格)っていうのも方法ではありますが、それでは時間もお金もかかってしまう。

だから、それよりは、やっぱり日常的に、英検のトピックでも、そうじゃなくても英語で話す練習をしておくことです。

英検であれば、英会話スクールの講師とシミュレーションレッスンをするのも良いでしょう。とにかく慣れて、本番では「心の余裕」を持ちましょう。

そうすると、パラフレーズもできるし、話している間に、何の話をしていたか忘れることもなく、いつも出てくる単語もスッと出てきます。


以上です!

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