LinuxにSSHで公開鍵秘密鍵接続

WindowsクライアントからLinuxサーバへSSHで公開鍵と秘密鍵を使った安全な接続をするための大まかな手順を頭に入れました。

Linuxインストール直後で、クライアントから直接接続できる状態からスタートです。
WindowsクライアントにはSSHクライアントとしてTeraTermをインストール済みです。

1.Windowsクライアントのコマンドプロンプトで公開鍵と秘密鍵のペアを作成する。
2. LinuxサーバにSSHサーバをインストールする
3.Linuxサーバに公開鍵を入れるディレクトリを作り権限を700とする。
4.Linuxサーバに公開鍵を入れるファイルを作り権限を600とする。
5.Windowsクライアントで作成した公開鍵だけをLinuxサーバの決まったファイルの中に追加する。
6.WindowsクライアントのTeraTermにユーザーID、LinuxサーバのIP、ポート番号、秘密鍵の場所、秘密鍵のパスフレーズを入れ、Linuxサーバへ接続する。

こういうのは、なんとなく設定いて、意味がよくわからないまま使っていましたが、ちゃんと理解して使えるようになると不安感が消えていいですね。

誰かの作った手順書があったからなんとかなってきたことは、環境が変わり手順書がないとどうしたらいいかわからなくなってしまいますから、Linuxの知識や実際に使えるようになるまでの設定を自分でできるようにしておくと非常に精神衛生上良いです。

難しいことは専門領域のエンジニアに任せればいいですが、基本的な設定や概念みたいなものは自分で理解してできるようにしていきます。

Linuxインストール
SSH
NTP
DHCP
DNS
syslog
Linuxディレクトリ構成
IPやMacアドレスの調べ方
通信経路を表示
接続できてるか確認
Linuxプロセス
vi
shell

ルータ設定
switch設定
VLAN設定
DMZ
FW
LB

LinuCレベル1資格やCCNA資格にはそういう情報がぎっしり詰まっていて、宝の山すぎてヤバいです。