なぜ岸田さんは残念な方向へ進むのか

岸田さんは誰よりも普通の人が知りえない事実を知っているはずなので、岸田さんがやっていることが意味不明な状況ということは何かが起こる前兆なのだろうと思ったりもします。

まず、金利や増税についてですが、これたぶん、アフターコロナで国民は結構消費が激しいんじゃないかということです。
年末も年始も街はここ数年みたことがないくらい数の人がごった返していました。物の値段が上がっているし給与がまだ上がっていないにも関わらず消費が落ち込んでいないということであれば、思っているよりもインフレが勢いよく進んでしまうと考えているのではないかと思いました。
で、金利を上げるぞ~、増税するぞ~ていうスタイルを示して一定の消費を抑えようとしているのではないかと。

じゃないと岸田さんの一挙手一投足が意味不明すぎなんですよね。

2023年はこのままいくと、世界全体が不景気の方へ向かい中で日本だけが好景気の方へ進みそうなので、好景気になりすぎると困るというサインなのではないでしょうか。
米国は景気が良すぎる他国を潰そうとする癖があるので、日本はここで目立ってはならないと。

なんとなく、そんな感じじゃないかなと思ったりしています。