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私が乗りたいバイクはブランドが重要ではない

現在、キャブのハーレーとイタリア製キャブのベスパを乗っています(まだ未納車)が、次のバイクをすでにかんがえています

思うと私はブランドで乗りたい…というわけではないことに気がつきました

結果的にブランドで選んでるのかもしれませんが、ちょっと妄想にお付き合いを頂けると幸いです


4気筒バイク

ホンダ CB400スーパーフォア

現在は2気筒が主流で、4気筒である必要がなくなりつつあります
安定性とかそういうメリットが4気筒にはあったわけですが、2気筒でも充分メリットがあるのと安価に仕上がるからそちらが優先されてるのだと考えています

そう考えると、いつかは四気筒バイクも触ってみたいとは考えています

4気筒で定番だとホンダのCBRシリーズでしょうか

こちらも廃れる前に触りたいですね

空冷キャブのトライアンフ


ボンネビル

はい、ブランド指定が来ました(笑)
というのも、ブランドだから乗りたいのではなく、古きよき時代のバイクに触ってみたいの例がトライアンフというのが筆者の主張です

・イギリス製のバイクに触りたい
→現在はアジア製だったと思います
・トライアンフの空冷キャブエンジンに触れたい
→バイクの基礎を知りたい

という具合です
よく、バイク三大構想を妄想するのですが、いまのところは出玉がまだ続いてるのでキャブのハーレーを不調がきたしたらトライアンフになると思われています

役割が同じだから…というところですね

ドゥカティ

スーパースポーツ

はい、またブランド指定です笑
こちらも理由があってブランドが前にでています

・イタリア製のバイクに触れたい
→イタリア好きなので可能な限り、イタリアのものを知りたい 
ドゥカティは現行もイタリア製なので新旧問わない
・地面を蹴る独特の走りを体感したい
→ドゥカティだから出来る走りを体感したい

こちらもドゥカティにハマれば、空冷キャブとかあるのでしょうが、いまのところは水冷でいいかなと思っています

キャブは味がありますが、エンジン始動がめんどくさいですし、なるべく1ヶ月に1回は動かした方がいいと思うので使命感があるバイクが増えるのが大変です
空冷キャブ・水冷セル・スクーターの3つが理想なのかなと思っています

スーパカブ

ようやくまともに車種指定が来ました
スーパーカブは世界一売れてる誰もが知るバイクです
ゆえにカスタムパーツもたくさんでているし、安価で販売されています

日本が誇る無敵のバイクなのでロマンを感じざるを得ません
まずは目の前にあるベスパを理解して、それからカブの世界に入りたいと空想をしています

まとめ 多分、というか確実にこうしたいのだと思う

以前に終わりのバイクを考えるでも触れましたが、現段階ではバイクを3台持つことが理想である程度乗りたいバイクの順番が決まっています

①長距離ツーリングバイク&味があるもの
空冷キャブハーレー(現行)→空冷キャブトライアンフ(次)→???

②短距離ツーリング、乗りたいもの
なし(現行)→ドゥカティ スーパースポーツあたり→スズキ GSX→ホンダ CBR

③極近距離スクーター
空冷キャブベスパ(現行)→ホンダ スーパーカブ

といった具合です
①と②を極めると自然と一台に行き着いてかつ極端な話、③スクーターだけでいいのではとなる可能性もあると思っています

乗り物は好きですが、基本的には知らないことを知ることに強い好奇心を抱くタイプなので、興味が埋まれば必然的に答えがでてくると思っています

まずは現在乗れなくなるバイクを味わいつつ、興味を埋めていくのがいいのだろうなと思っています
あとはお金と熱意との相談ですね…

②に関しては①と被る用途が多いので、本当に自分はバイクが好きなのかと自問自答が必要だと思っています

車もオープンカーとふだん乗りの2台あればいいのにという妄想をよくしますが、お金の面と駐車場を2台持つことに現実味を感じないので現実が勝ってるのが現状です

幸いにもバイクが乗れるようになったので、必ずしもオープンカーである必要はないと考えていますが、いつかはロードスター系の車を終わりの車にしたいとは願っています

ロマンと現実でどう折り合いを着けるのか…
車はほぼ無理です。(断言)
妄想する分には構いませんが、お金と一度は乗りたいイギリス製の車の維持とイタリアの最高峰マセラティやフェラーリは高額すぎて乗れませんので…
しかし、バイクはまだその理想が頑張れば手に入りそうだから悩んでしまうんですよね
車では乗れないイギリス製のバイクもまだある(トライアンフ)、昔の車のような味がある駆動方式もある(4気筒エンジン)、イタリアの最高峰に乗れる(ドゥカティ)、世界一売れてるバイクが安価で手に入る(スーパカブ)などなど…

乗り物好きにはこんなにもありがたい環境はなかなかないと思います

その乗る期間は人生のいっときかもしれないが、それでもいいじゃないか
そう思わせる次の一台と出会えることを色々と楽しみにしています

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