伊集院静氏の長編を何冊か読み始めた。辻仁成氏と同様に伊集院氏もバルセロナやご自身の実体験がベースとなったものが多い。昨日読んだ「東京クルージング」は、パブロ・カザルスの「鳥の歌」が登場し、読後にはその曲のような切なさに包まれた。
https://www.youtube.com/watch?v=CAGBYm-HvTQ
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