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答弁視覚化

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信号無視話法を始めとする不誠実答弁を視覚化します。
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2018年11月の記事一覧

【信号無視話法】山尾議員vs山下法相&安倍総理 2018年11月26日 衆議院 予算員会 (入…

2018年11月26日、衆議院 予算委員会で立憲民主党・山尾志桜里議員は安倍総理へ実質的な移民政…

【信号無視話法?】斉木議員vs桜田大臣 2018年11月14日 衆議院 内閣員会

自分でパソコンを打つことはない サイバーセキュリティを担当する桜田義孝五輪相のこの発言は…

【信号無視話法?】蓮舫議員vs桜田五輪相 2018年11月5日 参議院 予算委員会

平成25年度立候補ファイルでは8299億円とされていた大会経費が2兆8100億円を超えようとしてい…

【空白の66時間のタイムテーブル】2018年11月1日 衆議院 橋本岳議員発言との整合

台風7号が九州に接近した2018年7月3日以降、西日本を中心に記録的な豪雨に見舞われ、14府県で2…

【信号無視話法】長妻議員vs安倍総理&山下法務大臣 2018年11月1日 衆議院 予算委員会 …

4279名。 これは今年上半期に失踪した技能実習生の数である。低賃金や長時間労働、暴力被害や…

【信号無視話法】川内議員vs河野外相 2018年11月1日 衆議院 予算委員会 (鳩山元総理…

「最低でも県外」 民主党政権時に鳩山元総理が掲げた普天間基地移設先の公約は実現されること…

【信号無視話法】武内議員vs内閣府 石崎参考人2018年7月4日 衆議院 厚生労働員会 (水道民営化)

臨時国会での成立が確実視されている水道法改正案。これによって水道事業の民営化が進むことが見込まれる。しかし、これまで世界各国では水道民営化によって水道料金高騰や品質低下を招いている。結果、再公営化している自治体は2000年から2017年の間に267事例にも上る。つまり、水道民営化を進める法改正は完全に世界の潮流から逆行している。 2018年7月4日、衆議院 厚生労働委員会で立憲民主党・武内議員は政府参考人である内閣府・石崎和志室長に対して、この問題に関連した質問をしている。